お母さんは こどもがだだをこねている時、
いろいろ 原因はあるかと 思います。
あるお母さんは「そうね。」と 受け入れてあげながら
(言うこと聞いて!受け入れて!)というお子さんの気持ち
のほかに、
どこまで言うことを聞いてくれるのか わたしを 何か
試しているような気がする、そう感じたそうです。
ここまでは、いいけど、ここからは だめ、
という基準が その日のお母さんの気分で違ったり
お子さんの態度で 変わってきたりすると
こどもは 何を信じていいのか
迷ってしまいます。
お母さんが ご自分の考えで、どうするのか
ちゃんと決めてみませんか?
それを お子さんにも 理解できるように
伝えてあげたり、少し大きくなれば 納得できるように
一緒に話し合って 決めることも いい方法とおもいます。
しつけに係ることは
こどもに完璧を求めることは ありません。
むしろ半分で OKの方が 先々スムーズにいく場合も多いです。
努力を認めてあげる気持ちは 次へのエネルギーに つながります。
注意をするとき 親の姿勢として 一貫性があることは 大事だと思います。
こどもが すくすく伸びていくために
大事にしたいことは 何ですか?
それを 心に持って
それ以外のことは 細かく言いすぎないようにして、
・・そうすると お母さんの気持ちも
あわてないで 対応できるようになります。