3人のこどもの子育てをしていますが、この春から、2人は自分の意思で 家を離れて 学校生活を送っています。家にいるのは長女です。
こどもが3人いると、それぞれに性格が違います。
コーチングの成果があって、おしゃべりに変身して
思春期でも 私と対等にいろんな話をしていたのが 長男。
自分のことを聞いてほしくて、いつも私の近くにいた次女。
長女は 1番 マイペースで3人の中では 口数が少ないほうでした。
環境が変わったせいもあり、話をするのが 3分の1ではなくって、
全部長女の時間になりました。
2人で向き合って 話をする機会が増えて 彼女の中の何が 変わったでしょう?
私が感じているのは、長女は 声がずいぶん大きくなったことです。
それから、「ねぇ、お母さーん。」の呼びかけが増えました。
それから テーブルの椅子に座る席が 前よりも私の近くになってきました。
会話の量が 増えたからと そう思います。
長女は、身体に今 エネルギーが増えてきたように、感じます。
行動半径が広いので、目が離せないほどです。
目を向けて、一緒に話を聞いて 興味がありそうな話や 将来の仕事のことや
自分の事、家族のこと 恋愛観・・ いろいろ話したいこと、まだまだたくさん あります。
聞いてあげると、今度は 質問も来る時もあります。
前よりも しっかり向き合う時間が増えて、今年は とてもいい機会にもなりました。
そんな風に思うのは、いつも 子どもたち1人1人が 笑顔で生き生きとしていて
ほしいから。わたしの願いです。
皆さまも お子さんとの会話を 今以上にもっと 楽しんで 増やしていきませんか?