だんだん受験のシーズンですね。
娘も面接の予定が1つあって やや腰が引けているよう。
緊張する気持ち、わかります。
でも 緊張すると いつものあなたらしさが
出てこなくなるから、
もう少し 力を抜いて〜 考えすぎないでね。という気持ちです。
最近は 学校も校長先生など 面接の練習をさせてくれるようで
ありがたいです。

 お母さんからも ちょっと似た話を お聞きしました。
たとえば「話を聴く」
さぁ、やらなくちゃ。と思うと 案外体に力が入りすぎて
思った以上に 緊張していたんだ、そう自分で気がついたそうです。
(すばらしい!!)
意気込みのせいで 固くなってしまうんですね。

その時って、どんな表情でいるでしょう?
それを会話で考えてみると、
横にそっと座っている感じが いいでしょうか・・
でも、力む時は さぁ、いくぞの感じで 乗り込んでいって、相手をじっと見る感じ。
これは、どうですか?
空気が張りつめたようで お互いリラックス感がほしいところ。

何より、聞き手のお母さんが 緊張モードでは お子さんも辛いですね。
どうぞ 気持ちをゆるゆるにして・・・
コーチングって、固い話じゃないんですよ。

ぱっとできる すごい簡単なことから 始められるんです。
ですから、いつものお母さんの感じが 1番。
楽にやってみる 気持ちをゆるめて 
笑顔だったり、リフレイン(同じ言葉を繰り返すこと)だったり
な〜んだ、と思える事が
案外 こどもに受け入れられて 嬉しい成果が見える事も
よくあります。

ちょっと 鏡を見て、肩をストンと下して 笑顔で今日も 話しましょう♪