寒さが増すこの頃ですが、紅葉の時期になりました。
今年は 赤が少しくすんでいるような 気がしています。
あなたは、どう 感じますか?
さて、お手伝いの話です。
子どもたちは、けっこう 喜んで、お母さんのお手伝いを
してくれます。
お手伝いをしてくれた時は・・・
承認を いっぱいできます。「ありがとう!お母さん、とても助かったよ!」と。
そして、
どんどん やってほしいとも 思うことでしょう。
もっと頼むようになった時
はじめは 子どもも ほめられて嬉しくって
どんどん やってくれます。
お手伝いを楽しみにやっている あるお姉ちゃんは
自分から 声をかけて、やってくれます。
親子とも、ハッピー!
ある時、弟さんに やってほしいな〜と思って、お母さんがお手伝いを頼んだら
「どうして、ぼくばっかり こういう事、やらせるの?」と
そう 言ったそうです。
やりたくない!という 気持ちが そこにありますね。
飽きてしまう事もあるでしょうし、
もしかしたら、お母さんが こどもをおだてて、 自分のために言っている
時も あるかもしれません。
おだてるは、こどもを誘導して
自分の目的のために言う 言葉。
子どもは何かを感じています。
「もういや」に なる時も あります。
時には、今 自分はどんな気持ちでいるかな?
と 自分に質問をして みてください。
「ほめる」と「おだてる」、今はどっちだったかな?と。
承認は あなたを大切に思っているよ、という気持ちを伝える
思いやりの言葉です。
お子さんの気持ちを感じてあげながら、一緒にお手伝いするお子さんと
楽しい時間を お過ごしくださいね♪