うちの娘も学校の休みに入って
起きる時間も ゆっくりになりました。
この間、布団の中から 顔をだしたまま
「おかあさん〜〜ん。携帯を充電して〜〜!」
と 声がします。
そこで 私は ちょっととぼけ気味に
「あれ〜?○ちゃんは、お母さんに 甘えているんだ〜〜。
自分でできるのにねぇ〜。甘えたいのかな〜?」
笑顔で そう言いました。
娘は なんだか照れています。
うちの場合、このあと おばあちゃんが来て
「どうしたの〜?」と
その話題は さらに続きます。
娘は朝食後に 出かけたのですが
いつもと違うなっと 感じた事が1つ。
見送った時の娘の表情が やけに嬉しそうで、満面の笑顔でした。
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2007年度のコーチング講座に参加したお母様の声〜
参考になれば 嬉しいです。
◇昨日まで「今日はどうだった?」
「何したの?」など うわべだけの質問を
していたのですが、本当に大切なのは
気持ちを聞いてあげることだと 気づきました。
怒っている時も 泣いている時も その状況を解決
することだけに 一生懸命になっていましたが
これからは まず その気持ちを受けとめる言葉をかけるように
努めたいと思いました。
(大事なことに 気付かれました。あしたからのママの
気持ちを受けとめる言葉は お子さんの笑顔を広げてくれると思います。)
◇こどもの話を聞く、ほめるなど 日頃から実践しようとは
思っているのですが なかなか 続かずにいます。
しかし、今日の講座は またがんばろうと 背中を押していただいた
感じです。
あと、具体的な事例を聞くことができ、非常に参考になりました。
(がんばろうと思われたお気持ち、ステキです。一人じゃないですよ。
みなで やっていきませんか。親が変わると、こどもは 変わります♪)
◇普段流れるままに子どもと接していましたが、自分がどう子どもと
接しているか、考え反省する良い機会だったと思います。
質問を 実践してみたいと思います。
(会話って 普段は意識しないものですが、意識することによって
楽しい会話をすることが より可能になります。
質問 いろいろな場面で お使いになってみてください。)