母親の言葉と子どもの感じる力〜

コーチングのコミュニケーションスキルと気もちの持ち方を
大切に続けてきた お母さん。
お子さんが 安定してきたことを感じながら
こんなふうに 感じていらしゃいます。

「自分が 完璧でなくても、ちゃんと考えることが 大切なんだな、
と感じました。
このまま子どもの接し方として、何が生きていく上で大切か
考えていければいいな、と思っています。
瞬間的に、こどもに言う前に 大切なことを考えられるようになればと思っています。

こどもの様子は落ち着いていて、公園で遊んでいても平穏な日々。
主人と話をしたら「コーチングを初めて、特に下の子が変わったね、と言いました。
前はよく泣いて 私から、離れなかったので、今はたまに甘えん坊になりますが、
それ以外はよくひとりで遊んでくれるようになりました。

今週、2回 兄ちゃんがパンツが濡れなかったんです。
同じ言葉かけをしていても、ほんとに みけんの力の入れ方が
わたしの中で少しは違ったのかなと感じるんですね。

それが子どもによく伝わったのかなと思っているんです。
言葉は同じだと思うんですが、わたしの中で力が抜けたんです。
先週、おもらしの事が
「もうこれでいいんだ」と思えてしまったんですね。
それが子どもに伝わったと思うんです。そう思うと、無理するよりも自分の意識を
変えるのが、一番変えるのが大切なんだなと 思ったんです。

う〜ん!て 我慢して 待ってあげるじゃなくて、
ホントにこどもの気持ちを理解して待ってあげる時と、こどもの捉え方(感じ方)は違うんだなって、思ったんです。
自分の中で 
大切なことを考えることが、今まで難しくて 思ったよりも 大切なことと思いました。

多分 子どもにとっていい事というのは、私にとっても 大切なことで 
その大切なことというのが、私にとっては どっかで理解できていることと
思っている自分がいたんです。

世の中のルールにしても、挨拶にしても もう私は大人だから 何も考えなくても
過ごしていた自分がいたんです。
なので、でも気持ち がここに入るか、入らないかで 子どもへの伝わり方は
大分違うと思いました。
それがもっとふかんできるようになっていけばいいなと 思ってます。」

あなたは 何を 思いましたか? いい気づきをいただきました。感謝です♪