日曜日、そして昨日、 ここ数日。うまくブログが開けない状況が
時々おこります。 何度もチャレンジしています・・。
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わたしが出先から帰ると、娘は2人とも 家にいました。
わたし「○ちゃん、ちょっと 聞いてくれる〜?」
先日は次女と買い物に行った所だったので、行けなかった長女に
声をかけました。

長女「えーな〜に?」
返事をして、顔をこちらに向けてくれたので
聞いてくれる姿勢になってくれたことが 伝わりました。
わたし「それがね、今日困ったことになったのよ〜。」
そう言いながら、わたしは そばで自分の用事で下を向いていた次女と 
目と目が合いました。

次女は、瞬間 手と動きが止まって 視線がこちらに向きましたので
わたしの話を聞いてくれるんだな、と わかりました。

それで、二人にむかって 言いました。
「実はね、今日、履いていった靴が 途中で 壊れちゃってね・・」
・・と失敗談を 話した私・・。

2人はちゃんと 少しの声かけで 聞いてくれました。
そう言えば、その前には・・・

長女「ねぇ〜」
振り向く私。
「学校の後期の授業が 1つ 中止になるんだって・・。」
わたし「え、中止になっちゃうの?何か わけがあるのかな〜?」
長女の話が始まった時、 始めから しっかり聞いていました。

わたしが 話を聞く。そして、わたしの話を娘が聞く。
お互いに相手を見て 聞いてもらって 良かった!と笑顔でおわること。

そのことを 生活の中で 繰り返したいと 思っています。
親がするように 子どもたちも なっていくと わたしは感じます。

さて、先日 コーチングの市民講座に参加した方の同窓会をしました。
その中で、「家族でも 先生でも 近所のおばちゃんでも 誰でもいいから
子どもの話を そのまま聞いてくれる人が1人いるっていうことが大事だよね」
という話が でました。

長男から 電話がありました。
「ちょっと お母さん スカイプで話す時間ある?」
最近 その電話の回数が増えてきました。
(話をしたい、)その声が聞こえた時は 仕事と家事の手を止めて
この時間を まずわたしは優先したいと思っています。

子ども達には 人が好きで、話をすることが好きで
人とのつながりを大切にできる 大人になってほしい・・・と願って。