生きるを支えてくれる言葉 〜

とても 素敵な言葉に出会いました。
ご了解をいただいて 紹介します。

Aさんは 体調をみながら
来年の展覧会に向けて、絵を描いている画家、そして
保育園に通う子育てをするママさんです。
晴れた日には、近くの 大きな公園で 
油絵で 写実画を描いています。

Aさんは、なぜ ご自分が絵を描くのかについて
話をしている時に こう言いました。

「自分の『言葉』では・・
生命のものすごくピュアな 中核みたいなものが
誰の中にもあって 輝いていて、
もしかしたら 表層のそれ以外のことは 
それほど大事なことではなく、
どうでもいいことなんだと思います。

ほんとに大事なのは・・・
核になっている命の輝きみたいなものが大事で、
わたしは そういうものが 描きたいのかな〜と
思いました。

そこなのかな〜 毎朝毎朝 忘れないでいようと
思ったんです。
自分の中に その核があることを 忘れないでいれば
人にいろんな事を言われて 今まで ふらふらしていたんですけど、
それを しっかり守っていれば いいのかな。」と。

それが、Aさんの自分軸ですね。
忘れないで大切にしたい その言葉を 自分が持つことも
Aさんの強さになります。

そして さらに
「誰にでも 生命の輝きがあって、
だからこそ、人を傷つけちゃいけないし、
自分が自分が、と 自分だけが 光るんじゃなくて
自分がそれだけ 大切なものを持っているから
人も大切にしてほしい。」と。

私のコーチングを広げたい気持にも
つながりました。

こども達の ピュアな命の輝きのために、
それほど大事ではないことは 何でしょう。
では 大事なことは 何でしょう。
何か 思われることは ありますか?