思春期の子育て講座(3回目)の感想より
失敗も大丈夫!につなげていく 質問をする
体験から 感想を伺いました。
(ご了解をいただいた方の声)
◇評価せずに受け入れることの大切さがわかった。
忙しくて、つい子どもの話を聞かず 支持を出して
従わせるという手っ取り早い育て方をしてきてしまったが、
じっくり話を聞き、時間をかけることの重要性を感じたので
今日から努力したい。
◇2年前に亡くなった母を想い出しました。
コーチングを学んだはずもないのに、よく子どもの話を
聴き、認め、励ましてくれました。
私はこの母に育ててもらって、幸せだったと思いました。
ひるがえって、私がわが子に対してどうか・・・
ここで学んだコーチングのスキルを使って、
より親子の関係を良くし、子どもの可能性を伸ばして
いきたいと思います。
◇3回では足りないとも思いましたが、回数が多いと
受け身になって身に付かないかも・・実践を回ごとに振り返る
このやり方が良かったのだと思います。
子どもとマンネリ化したやり取りに気づいたり
自分のコミュニケ—ションのとり方と
ロールプレイで気づいたり、とても有難い講座でした。
◇子どもたちとのコミュニケーションがとても楽しいと
感じるようになりました。
上の子3人は各々の道を見つけていますが、問題は小学生のこども。
自分に自信を持って、自分のなりたいものになれるように
サポートしてあげたいなと思っています。
まずは承認できる心のゆとりを私自身も持ちたいと思います。
◇子どもの会話までいかない今日この頃です。
聴く姿勢を学び、自分自身のことを見直すきっかけに
なり、自分はOK,自分をほめてあげる事から
始めました。子どもは知らんぷりのようですが、
やはり笑顔の母が好きです。
母親が平安でいられる事で、子どもも落ち着いてきました。
◇こどもに×をしないで、受け入れることがポイントで
あると思った。即効はこれからでしょうが、ひとつでも
自分の中でできたらと思います。
◇今日は、いくつかの気づきがありました。
テストの結果のロールプレイの際、私は点数はあまり気にかけて
いなかったのです。このことを良い事と思っていました。
子どもがテストの結果について話す時「良かったね」「すごいね」
と一言で片づけてしまいました。きっとこどもは。テストについて
もっと語りたかったんだと思います。これからは、オープン
クエスチョンで、いくつか心の内を聞いてみようと思いました。
すべてに関して、めんどうくさいからか、子どもとの会話を簡単に
片づけていた気がしますが、これからは もっと深くつきあって
いきたいと思いました。
◇この講座を終えて一番感じた事は「自分が変わる」ということ
でした。それは無理をするということではなく、自分自身にも
×をつけない。常に頭の片隅に置いておくという事から
始めればいいのだと思いました。これから役立てていきたいと
思います。
◇3回の講座は大変参考になりました。
日々の実践するのは難しいことですが、常に講座で学んだ
ことが頭の片隅にあります。この講座は思春期コーチングで
あると同時に、私自身のセルフコーチングでもありました。
今後、父親のためのコーチング講座が開催されると良いと
思います。
(こどもがいい方向へ伸びていくために できることは
子どもを 変えようとするのではなく
私たち親が 今までの会話を見直して 自分が変わる
そこからが 始まりと 思います。
そこに 気づかれたお母様方は 成果をだしていらっしゃいます。
コーチングは 万能ではありませんが 知っていると とても役立ちます。
できること 気をつけられること 大切にしたいことを 見つけることが
できます。)