クリスマスの家族の会話〜イブの日

メリークリスマス♪
それぞれのご家庭にクリスマスのドラマが
あったことと思います。
今年は どんな会話&ハプニングがありましたか?
それが子ども達の 心に刻まれて
家族の愛を感じ 大切な思い出になっていくことでしょう・・。

さて 我が家のクリスマスは・・
最近は娘がツリーを 飾ってくれますので
「お願いね。」
(これは 有難い習慣です)
娘が自分で買ったオーナメントも付けて
にぎやかな飾りができました。
おばあちゃん「今年はすごいじゃないか。
へぇ〜こんな飾りもあるのね。
なんだか もっと大きな木がいるよねぇ。」
しみじみ見て 言葉をかけます。
「わ〜すごい、すごい。これ、珍しいね〜」と私。
娘「でしょう?」とにっこり。
承認いっぱいです。

昼間わたしは 大急ぎで 買出しに行きました。
プレゼントをこども用に3つ、私が選んで しまっておきます。
中身はいつも ヒミツ!
今大学生と高校生ですが、
幼稚園前の頃、参加していた子育ての自主サークルの
お母さん方が作ってくれたキルティングで縫った
布の靴下を 毎年出して、
プレゼントは、その中か 近くに置く習慣になっています。
いつの間にか なんですよ。

ほんの気持ちのプレゼントですが、
いつも楽しみに 期待されているのがわかります。
年に1回ですので、いまだに サンタさんは
誰にも見られないで、こっそりと やってきます♪

夕飯に チキンを食べた後は 小さなクリスマス会です。
たいていは きよしこの夜を
主人とおばあちゃんも一緒に 全員で歌いました。
すると 主人がおもむろに 楽譜と三線(沖縄の楽器)を持ってきて・・
「じゃぁ・・」
と きよしこの夜のメロディを ほとんど間違えずに独り演奏しました。
みんな「わ〜〜〜。」

息子「え〜お父さん。すごいじゃない!
いつの間に そんなに弾けるようになったの〜 びっくりしたよ〜。」
息子からの大きな承認に、父は嬉しそうでした。いい表情です。
(息子、よく言った!)
よかった よかった。
これで また三線の練習にも 熱が入ることでしょうね。

次に ケーキは 我が家流に 選びます。
次の誕生日の近い順に選ぶ、という家族のルールがあって
12/28のおばあちゃんが 1番でした。
誕生日が過ぎた 12/18の次女が最後に選びます。
これは 誕生日もそうなので とても平等です。

でも、けっこう 一口のケーキ交換をして 味見をして それもまた楽し。
歌とケーキと紅茶で イブのクリスマスが 過ぎました。

家族みんなが楽しめるクリスマスが 何よりですね♪