NHK「つばさ」から〜家族と居場所と

昨日は吉祥寺で始まった リベストギャラリー創の
4人展〜セレンレピティ 偶然の出会い〜を見に行きました。
MMCTV のCMはこちら(始めに出ます!)
自然の純粋な美しい作品とつながりがここに 
オススメ♪12時から6時 20日までです。

最近子ども達のままごと遊びが 変わってきたという
話をTVで耳にしました。
お母さん役になりたがらない子が多い
それは 大変そうで 怒ってばかりだから・・
お父さん役も ならない子が多い。
お父さんはいつもいなくて 何をしているかわからないから・・
1番人気は ペットになる役だ そうです。

社会があり、その中に家族があって それぞれ役割を果たしながら
支えあい、助け合っているという 実感を
家族の会話の中で育めたらいいな〜と思いました。
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NHK連続TV小説 つばさ から〜 会話を紹介します。

母「あなた(娘)は どこに行っても そこを自分の居場所にできる人なんだなって。
仲間がいて、そこが居場所になっていくの。
世の中には 居場所を見つけたくても、すごく下手な人もいるんだって。」
(お母さんは 一度家を飛び出して、戻って来た人です。 )

父「(お母さんは)認めてもらいたい一心で 頑張ってきたのに 
20年経っても 許してもらえなかった。
あのまま留まったら 自分の居場所じゃ なくなっちゃうんだよ。」

亡き祖父「そうだろう。誰だって、自分の存在を 否定されたら
そんな所には いられないだろう。
逆に 誰かが自分を認めたら、
そこは紛れもなく 自分の居場所になる。 家族でも仕事でも。」
つばさ「そうか、みんな 自分のこと、認めて欲しいんだ。
だって あそこしか、いられないんだもの。」

亡き祖父「お互い 否定しあっている時に、相手を認める。
これが 難しいんだよな〜
だいたいが、物の考え方が違うんだから。」
つばさ「じゃ、その物の見方を とっかえっこすれば、
お互いを認め合えるってことだよね。
どうにか、できるかもよ。 よ〜〜し。」

あなたは、ここから 何を受け取りましか?
居場所になるには 許す ことも1つですね♪ 今日も 顔晴(がんば)れ♪