いらいらが減った お母さんの子育ては〜

コーチング実践を 4ヶ月続けていたお母さんの
最初のひと言は・・
「前は こどもが、お迎えの帰りとかに バカとか ぶったりとか
今全然しないので それがすごいな〜と思います。
それに 普通に 『今日はこんなこと あった。』という
話しになっていきます。
前は 態度がいやで、『あっち行って』とか、『先行って』って
言ってたのに。」
この1週間 いらついた事が お母さんは1回だけだったそうです。

「以前は 私も頑張っているから 子どもには「ちゃんとしてほしい」
が基準だったから 『〜やりなさい。』ばかりだった。と思って。」

何が お子さんをそんなに変えたのでしょう?

「いらいらしてない普通の時に 
子どもとの 3分5分の短い会話でも
自分も楽しく できるようになりました。

「前だったら 聞いてはいても 仕事が忙しいから
次のことばかり考えていたから、その違いも大きいと思います。
問題が起きたら 対応するだけだったです。」

それから?

「手をつないだり、スキンシップで チュってするのも
すごく嬉しそうです。これも続けてます。

わたしがゆっくりしてると 子どもが すぐ膝に乗ってきて
抱きしめて 背中を叩き合って「今日ねぇ〜」と 話しはじまったり・・・
洗濯物たたんでいても 膝枕してあげたり・・。 

それから 私も この1週間 やることを考えようと思って
朝 学校へ行くときに こどもの頭に手をのせてあげて
「今バリアをはったから 悪いことは起きないから。」って おまじないのように
言うと すごい喜ぶんです。こどもが バリアは気に入ってます。
ちょっと 習ったレイキも活かしたとか。

それから やりなさいを 言い過ぎないようにしています。
「そろそろ 時間じゃない?」
「顔洗うと 男前になるんだけどな〜・・」とか
できるだけ 自分がメッセージを考えるように言うのと
それができなくても うるさく言わなくてもいいか、と思うようになりました。

それから (生きててくれればOK!)のお母さんがいると聞いて
3日ほど マジックで手に書いて 私もそれを思い返しました。」

「ちょっと そうやって スキンシップをすると
何か出してきて 絵の具で 絵を書いたり 手形をしたり
やりたい放題なんですけど・・

でも 何か うちの子は それが 欠点だと思っていたけど
その好奇心は 長所なんだなって 思えるようになりました。

見たがって 知りたがって 汚くするんですけど
ほっとくと 何か作ったり 面白いことをしているから 面白いな〜って 今は思います。

私がやらせたいことは やりたくないんですね。
私と全然違う人間なんですものね。」

お母さんの膝の上で 心を温めて エネルギーにあふれて 
子どもは 何かを始めたくなるんですね。
それが 自立に大事な 伸びる時間。

このお母さんの実践から あなたが 何か参考したいことはありましたか?
自分でできることをいろいろ考えて
大きな愛で 子どもを向き合っているお母さん。
なんだか 楽しそうに 感じました。
では 今日も みんなでファイト〜♪