12歳の小説家三船君と ホ・オポノポノ〜

12歳の小説家 三船恭太郎君がTVで紹介されました。
三船君の言葉から〜
「小説は 日々の観察によって膨らませて
記憶によって つなぎ合わせます。
きっかけは、
近所の公民館の川柳教室でした。
(当時の作品)・・・好きな子は 光る銀歯も美しい

気になったことや心が動いたことを
まず言葉にするのが習慣になった。
書くことで 日常のあんなこと こんなことまで 
例えば 天気でも 全部自分で作れる。・・」 (嬉しそうな笑顔です。)

最後のひと言、全部自分で作れる その楽しさが手に入るのですね。
それは 三船君が 三船君らしくいられる 
ありのままの自分の時間。それが ある・・。
力みなく 小説の世界を描く「自由」を楽しんでいるように感じました。
これからの作品も 楽しみです。 

12歳の文学賞 公式サイト 

さて、わたし達親も 三船君のように
自由な気持ちから 子育てを楽しめるように 
自分を承認する言葉を持つのは どうでしょう?

ちょうど 友達が本を1冊紹介してくれました。
「みんなが幸せになる ホ・オポノポノ」
 イハレアカラ・ヒューレン著 徳間書店

ホ・オポノポノ 聞いたことがありますか。
ハワイに古くから伝わる 自分でできる問題解決の技法です。
人生の新たな局面を開けるように 自分がゼロ(無)になるための 
潜在意識(過去の記憶)をクリーニングする(手放す)方法です。

大事な言葉が 4つあります。
「ありがとう」
「ごめんなさい」
「許してください」
「愛しています」

存在承認の言葉です。 お子さんに伝えていますか?

この言葉は 自分の心をクリーニングするために 相手にも、自分にも言うこと
4つの言葉で 自分を認めてあげます。言えばそれでいいのです。
簡単ですね。今 すぐできます。
たった1つの「愛しています」でも効果はあるそうです。
「ありがとう ごめんなさい 許してください 愛しています」

本には さらに4つの言葉のほかにも
クリーニングし続けてくれるものが紹介されています。
・ハー呼吸法
・外出時、家に帰ってほっとしたイメージをすること 
これもネガティブな感情を クリーニングします。など。

自分を認めていくと これでいいわ、と思えます。
きっとお母さんのゆとりの気持ちを 広げてくれるでしょう。 
簡単で 効果あり〜と思います。
今日も リラックスして お子さんと向かい合ってくださいね♪