コーチング 職員研修のご感想より〜

朝は大雨でしたが、午後 雨上がりのアジサイは
とても 綺麗に見えました。

今日は 都内で子ども達の遊びの指導をしている方のコーチングの職員研修でした。
50名の方の参加があり ワーク中心に皆さんで 学び合いをしました。
ご了解をいただいた方の声を ご紹介します。

◇心に残る研修でした。
まずは その時子どもは、大人は 何を感じたかを 知ることからだと 思いました。
ロールプレイや 先生のお話から そのことを考える機会が持てました。
ありがとうございました。

◇自分の口で話して 体験することが多く、実体験により
身にしみて「気持ち」を学ぶことが できました。
存在承認は 子ども同士 大人同士にも 必要なことだと思います。
1つ1つの会話が そうであることで 毎日が 輝き、心豊かな集団になると 思いました。

◇とても 役に立つお話ばかりで、有難かったです。
以前にも 同じ研修を受けさせていただきましたが、少しまた 違った事例や
ロールプレイングで 改めて勉強になりました。
早速 現場で 実践したいと思います。資料は、永久保存版です。

◇日ごろの関わりを振り返りながら、お話を聴いていました。
相手への声かけや 関わり方、最初の第一歩(第一声)が 大切であること、
また 相手の存在を認めるということ、簡単そうで でも 実際は難しいことを 改めて感じました。
今日の研修を受け まず こちら側(職員)から 変わってみようと 思いました。

◇「転ばぬ先の杖」と先回りをしていた事が多かったのですが、今 転ぶのを見守り、立ち上がる力を導くのが 将来の致命傷となる大転倒を防ぐ 本当の「転ばぬ先の杖」だと 思いました。
そんな職員を目指して、これからも 自分を振り返っていきます。

◇昨年、今年と2回 同じ研修を受けましたが 子どもに対する接し方が 少しですが
わかりかけてきました。
特に 中高生に関しては 有効だと思いました。

◇ロールプレイでは、考えながら実践する 難しさを感じましたが
先生が全て認めてくれたので、「承認されているな」と 感じました。

◇わりと普段から 実践している事が多かったが、承認することや 質問するなどの
テクニックを もっと高めていかねばならないと 感じた。

◇実践ロールプレイもあり、話を聞くだけの 研修より 深く理解できました。
早速 子ども達との接し方を 変えていこうと思います。

◇とても 難しかった。実践するには 時間がかかるようになるかも。
子どもに考えさせることで いろいろな意欲につながることに なるように
子どもの力を 引き伸ばしていきたいと 思います。

◇日々に追われてしまうと きちんと1対1で向き合ったり、十分に受けとめてたり できていなかったなと 感じました。
心で思っているだけでなく、声に出して 子どもに伝えることが大切だと 感じました。

◇ロールプレイが やりにくかった。それは、相手のことを よく知らないからだと思う。
同じように 子どものことを 普段からよく見ていないと 言葉かけは 出てこないと思いました。
普段をよく見た上で 実践していきたいと 思います。

◇日ごろ 忙しさにかまけて、子どもと未完了のコミュニケーションになりがちだったので、
なるべく完了したコミュニケーションになるように 心がけたいです。

◇改めて 自分の行動を考えなければ いけないと感じました。
こちらの意見を そのまま伝えるのではなく、子どもの目を見て 話をじっくり聴き
気持ちを受けとめた上で 一緒に考えていきたいと思いました。
明日から すぐ実践していきます。

◇今までの 子どもとの関わりを振り返る 良い機会になりました。
子どもの中に眠っている答えを導き出すには 時間がかかるけれども ここは
大切にしていかなければ ならないという事を忘れずに、今日また これからの
関わりで 実践していきたいと思いました。

◇先生の話を聞くだけでなく 実際にやってみることで、子どもの気持ちになれました。
話を聴いてもらえることで いい関係になっていけると思うので、少しの時間でも
ちゃんと 聞いていきたいと 思いました。

◇今日はありがとうございました。
聴いて承認することが すごく大変な事だな、とあらためて感じました。
忙しい時は うまくキャッチボールが 出来ていない気がしました。
今日のお話を 明日から 活かせたらいいなと思いました。

ご参加ありがとうございました。
これから 活かしたい、その気持ちをいつも持って 
今どこに向って 今何をしているかを大事に 子どもたちと向き合ってくださいね♪