ちょっとご無沙汰していた知人から
ハガキが届きました。
子どもではなく 社会人としての
試験に受かった報告。
ずっと会わないでいると 相手のことが 何も見えなくなりますが
思い出して つながりを作ってくれたおかげで
関わりの気持ちを受取れたことの 嬉しい気持ちになりました。
急いで おめでとうの返事を出しました。
一方、一時 精神的に少し不安定で 自分から関係を切っていった
知人から 急にまた 今までのように関わりたいと
連絡が ありました。
驚きましたが その時は つながりがもう1度できることが
嬉しくて 涙が出ました。
彼女の気持ちを 想像してみると・・・・、
「もう1度 つながりたい」
その気持ちを伝えることは きっと勇気が必要だったことでしょう。
でも、そこで 行動したからこそ
関係も変わりますね。よかったと思いました。
関係をつなぐために 1っ歩踏み出したことに
ありがとうの気持ちです。
今、コミュニケーションに関する講座を受講しています。
そこでは 毎回必ず 最後に フィッシュという小さいメモを
お互いに交換します。
気がついた その人の良かったことを 伝え合うのです。
それは お互いを認め合う、ということや 受取る人にとっての自信と喜びにもなりますし、
もっと 仲間がつながるための大きなきっかけだな〜と思います。
こんな事も できますね。
親子の会話の中で つい 言い過ぎや怒りすぎてしまい 後悔することが
あるかと思います。
そんな時 後悔して そこで終わっていませんか?
お母さんが 自分自身 言いすぎたと感じた時、
そのあと 2つの選択が できます。
1つは そのままにすること。
もう1つは もう1ど その話題について
こどもに言葉をかけて つながりをいい方向へ導く言葉をかけることです。
どんな思いで そう言ったのか、本当の気持ちや
あるいは 言い過ぎを 謝ることも あるでしょう。
どちらを選ぶかで こどもの気持ちも 違ってきます。
つなぐ言葉をかけると こどもは すっと受取ってくることも
多いです。
いつも 晴れやかな気持ちでいるために
すっきりと会話を終わりたいですね。
あなたが選んで、 もう1度 お子さんに つなぐ言葉を かけてみませんか?
親子の笑顔時間が 増えますように♪