家族との関わり〜父親、所ジョージさんほか

娘は 同じ趣味を持つ仲間の新年会に参加して
成人式のお祝いと言って 2人の人から手紙をもらったそうです。
普段は あまりしゃべる人ではなく
何を思っているかも よく知らなかったそうですが
娘「(暖かい)手紙をもらって 号泣しちゃった!。」ですって。
きっと 認めてもらったのでしょう。
心から有難う、友達。
思いを届ける手紙って いいですね。
………………………
見ていたテレビ番組から〜

作詞家の なかにし礼さんが 紹介されていました。
家庭では どんな父親なのかというと・・
「以前は 海外旅行へも一人で 行っていたんです。
でもね、異次元の世界から 自分だけ帰ってきても 誰もわからないし・・
何か 楽しくないんでね、
こりゃいかん、と思って それからは 家族で旅行へ行くように
しました。
そうすると 帰って来てから、
家族と感動を一緒に 分かち合えるようになった。」
今は 家族旅行を 年に数回行かれるそうです。
感動を分かち合う、いい言葉ですね。

もう お一人は、所ジョージさんです。
所さんが 大切にしているのは 家族との時間だそうです。
「ぼくは 奥さんの笑顔を見るために 生きている。
奥さんが 素敵だから、大事にする。」と。

お二人の娘さんのパパです。
所さんが作った歌に こんな歌詞が あります。
「娘たちに 残してあげられるのは
優しい気持ちと 大きな靴。
娘たちに 残してあげられるのは
素敵な母親を口説いたこと。」
所さんも 奥さんと娘さんを大切にしようと 思っていて
でも、きっと お互いにそう思って 家族のためにしていることが
自分に返ってきていて
奥さんも 所さんや娘さんに そう接しているのではないかしら・・・
そんなふうに 私は感じました。

61歳の俳優 市川正親さんは、小さいころから 
留守番が多くて 寂しい体験をしてきました。
23歳年下の篠原涼子さんと結婚したとき
「神様からの贈り物だと思いました。」と。
今1歳8ヶ月のパパとなって 毎日の成長に すごい可能性を感じているそうです。
よ〜く 観察していることが 伝わります。
それぞれの家族の幸せの形がありますね。

どれだけ 家族を優しく受け入れて 接してあげられるか
そのことと 
どれだけ 家族一人ひとりに 自分が感謝の気持ちを持っているか 
別のことではないと 思います。
子どもがいてくれるから 考える機会をもらって 学ばせてもらったり 
逆に こどもから教えられることが たくさん ありますね。
家族が 優しい眼差しと愛で しっかりつながっていけるように
毎日の関わりの中で 言葉を大事にしながら
大きく大きくこの2つの気持ちを つないで 膨らませていきたいな〜と 思います。
どうぞ よかったら ご一緒に♪