こんにちは。
まだ 寒いですね。春が早く来ないかな〜・・
さて、兄弟が多いと お母さんは大モテです。
特に夜は 誰もが お母さんの隣の特等席にと 思いますね。
C君の家のことです。
C君は 兄弟の 真ん中です。
なぜか、いつも 夜寝るときに なると きまって・・
こんな言葉が 多くなりました。
「もう 寝ない!」と言って 10分くらい怒っていたり
「逆立ちする!」 「布団いらない!」
「立って寝る!」
なぜか 眠りと逆のことを しようとしました。さらには
「もう、ねる場所が ない!」と。
お母さんは 困ったな~ と思っていました。
そこで お母さんは 寝る前に なぜC君がぐずぐず するのか
2人きりの時に 話をしてみました。
すると Cくんは
「自分が 寝たい場所が 見つからない!ママの隣に寝たい。」 そう言いました。
なぜなら いつも ママの隣に寝るのは
赤ちゃんと すぐ下の弟なのです。 ママの隣は2つだけです。
Cくんは 我慢をしていました。
お母さんは
「甘えたいんだよね〜。」と(C君の気もちを察して)言うようにしました。
そのあと C君は 気持ちを受け入れてもらったと 感じたのか
夜8時くらいから 前よりも
「抱っこ!!」と 甘えたい気持ちを 伝えてくるように なりました。
それで おかあさんは 部屋に行く前に 抱っこを少しでも
してあげるように しました。
全部は無理でも 少しでも 気持ちを満たしてあげる時間を
持ってあげたいと お母さんは 思います。
すぐにでは ないけれど、甘えたいことが お母さんの中でも
はっきり わかって、そのことを 気長に捉えられるように
なっていきました。
C君も 我慢だけじゃなくて 自分を出せるように なりました。
いい事と思います。
お母さんの できるだけの対応は 伝わっていることでしょう。
あれ?と思う 態度には、原因が あります。
話をゆっくりしてみる時間 大事にしたいですね♪
今日 あなたは お子さんと どんな話をしたいですか?笑顔の時間を♪