認め合う母娘の会話〜楽読(速読)の時間

今日は 第一声 「寒いね!」の声が 
あちこちで聞こえてきました。
風邪ひかないでくださいね。
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さて今、わたしは 感性(右脳)を高めて
楽に今までよりも早く本を読めるようになる
速読のインストラクターを 月曜日の夜だけしています。
コーチング的会話の要素も加えて
楽しいコミュニケーションが ここにありますので 少し紹介します。

先日から 11歳小学生のAちゃんとお母さんが
いつも 2人で速読(吉祥寺)に来はじめました。

一緒にいると親子の普段の会話が聞こえてきます。
10分間みんなで本を見ながら コミュニケーションを
楽しむという時間が 中にあります。
お母さんから「Aちゃんは ブログを書いて
見に来る人を集める工夫をしてすごい!」
という話が出てきました。

大人は皆 興味津々です。
「どうやって ブログの集客をするの?」
Aちゃんは
「ブログのタイトルは何でもいいんだけど、
毎日の日記のタイトルを来る人が気になるタイトルに
してるの。」とのこと。ほほ〜〜。

そして お母さんは さらにAちゃんを誉めます。
「Aちゃんは、すぐ社会人になっても 大丈夫だと思います。
すごく気がつくし、人が困っているときは
無理はしないんだけど、自分ができる範囲で 助けてくれるし・・
人に優しい面があって。

嬉しいのは もしも、私が子どもだったら 自分の友達にしてくれる
って言うんですよ。」
すばらしい承認ですね。
流れるように 言葉があふれました。

隣で Aちゃんは本を見ながら 聞いていました。
声はださないけれど 照れつつもにこにこです。

すると Aちゃんも言いました。
「うちの先生がね、(あなたの)お母さんて、変わってるね。って言ってたよ。」
お母さん「え〜どういうこと?」
Aちゃん「他のお母さんが言わないようなことを 言うって。」
お母さんは 先生の前でもAちゃんを承認していたんです。
お母さん「早く言ってよ〜〜」

※実は この会話の時間は 左脳をストップして
右脳タイムで 本も見ながら 会話をしているので 自分の中にあった言葉が
出てくることも あります。

その時、反対の隣の席にいた 20代の若いお姉さんに聞きました。
「今の二人の母子の会話を聞いて どう思った?」
お姉さん「いいですね〜。わたしはそんな 誉められてないんですけど
すごいな〜って。
Aちゃんが一緒に速読に来ることもすごいし、
ブログの集客をあげることを研究したのも すごいし・・。」
最後には お姉さんに すぐに2人のことを 承認できた自分も
承認してもらいました。
う〜〜ん みんなで誉め合えて 充実のレッスン時間でした。

Aちゃんは思春期でですが、とても素直に話します。
それは 普段から お母さんがたくさん 認めてあげていて
言葉をかけてあげているからと 感じた時間でした。

さらに お母さんは Aちゃんをよく見て 感じているので
それを伝える表現も豊かです。
それが お母さんが作ってあげている Aちゃんの家の環境です。
人に優しいAちゃんは、まさに お母さんそのもの・・ですね。

わたしも もっと 子どものいい所探しをしようっと♪
あなたも 一緒にいかがですか?

感性を豊かにして 会話が広がる 楽読(速読)もオススメです。
興味のある方は体験あります。 こちらへ。
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