あるお母さんは 朝5時半に起きて
友達とウォーキングをすることを決めて
実行 しはじめました。
6時半からは ラジオ体操も。
もともと 病気があったそうですが、
歩くことを 続けていたことで
健康を取り戻してきたと感じています。
さらに もう1つの収穫は・・・
わが子を 可愛いと思える 余裕ができたことだそうです。
さらに さらに、こどものために 何かやってあげたいな〜という
気持ちが沸いて
2週間に1度 小学校の朝読書の会で
詠み聞かせを 始めました。
そして お母さんは ご主人にも
「一緒にやろう!」と 声をかけると OKの返事。(いいですね〜)
今まで 家で 何度も読んでいる 読み慣れた本なら 読めるかな〜
そう思って 家の本を持って行き、
夫婦で 台詞など 掛け合いで 絵本を子ども達に 読んであげています。
評判は 上々です。
「とっても とっても とっても よかったよ。」
「お父さんが 来てくれるなんて すごい!」
「夫婦の読み聞かせは 息があっていて 惹き込まれた。」などなど。
お父さんも 言いました。
「いいもんだね〜。
これだけ 喜ばれると、次が プレッシャーだね。」と
るんるんして また 絵本を探していたそうです。
お母さんは この事があって ご主人に対しても
(だんな様を 大事にしなきゃ!)と 思ったそうです。
以前は ご主人が 家で疲れて寝ていたら、自分に気持ちの余裕がなくて
(ご飯が一緒に 食べられない!)と きりきりなっていたのが
このあと、
「口を開けて かぶりつきで 寝ていたよ。」と
言えるくらい 気にならないで 受け入れる気持ちが生まれました。
そして 絵本を一緒に読む練習をしている時も 楽しい時間だそうです。
夫婦で練習・・すてきな光景ですね。
お母さんは 2つのことを 始めたことで
笑顔時間が ずっと 増えました。 素晴らしいと 思います!
あなたは 何か 始めたいこと ありますか?
家族みんなが 幸せになる選択を してくださいね♪
では 楽しい週末を!