ママにゆとりができた♪やったことは〜その2

わが家は、8月に入ったら 家族会議をしようと
話しています。
曖昧になりがちな 役割分担や 約束ごとなど
もう1度 大事にしたいことを 確認する時間です。
いい機会に 提案をしてくれた主人に感謝しています。
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(その1〜の続きになります)
ゆとりを広げていったママ。
何が 変わったのでしょう?

目の前のわが子に 反応していた時には
こどもの態度に 自分が 動かされているのですが、
まず 観察をする 見守る、と決めたことは
子どもが何かするから・・・、ではなくて 
先に自分の考えを 決めたことです。

動かされるのではなく、(振り回されるのでなく)
自分の考えが 先にある 軸がある子育てです。
それで お母さんは あわてなくなって
ゆとりの気持ちが 広がってきました。

あなたは どうしたいですか?

この ゆとりが出てきたママは
次に こう言いました・・・・。

「まだ ゆとりがないお母さんの気持ちを
もっと 楽にして あげたい。」と。

素晴らしいですね。
自分が いっぱいいっぱいだと、他人のことまでは 考えられません。
でも ママは
すぐに そう思ったんですね。

「(自分が持てた)ゆとりを(まわりのお母さんに)還元したい。
児童館で 同じ状況のお母さんの悩みを
解消できるような 言葉を かけてあげたい。

自分が悩んでいたら 大変さに気づいて欲しいと 思うから、
何気ない会話からでも
声をかけて あげたい。」と。

私の方が すぐそこまで思ってあげられたことに
びっくりしたほどです。

ママに こんな質問をしました。
「もし、あなたが もう1人いたとして
自分をほめてあげるとしたら、何て言ってあげる?」 

「いつも がんばっているね。
そのままで いいんだよ。このまま がんばっていこうね。」

それを聞いて・・・
ゆとりがあるなしではなくて
すべての子育てママに この言葉を 贈りたい気持ちです。
あなたも そのまま受けとって くださいね♪

この言葉に 聞いていて涙が出ました・・♪ 私も 自然に受け取っていました。
今日は ぜひ あなたが 自分をほめてあげて くださいね。
毎日 がんばっていますもの。それでいいよって。