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ステキな詩の紹介が ありましたので ご一緒に♪
「父・母の祈り」 マリオン・B・ダ─フィー
神よ、我が子が自分の望む道を歩めるように、
私が歩みたいと望んだ道を子どもに強いることがないように
神よ、力を与えたまえ。
私に出来なかった事を、子どもに強いて苦しめないように
神よ、私を守りたまえ。
我が子が歩みゆく、はるか彼方を見据えて
今の我が子の過ちを見守らせたまえ。
ゆっくりと成長する我が子の姿を
優しい心で見つめることができますように。
些細ないたずらに微笑みかける時と
悪しき行いを毅然としてたしなめるべき時
その二つの時を見分ける英知を与えたまえ。
我が子の怒り狂う言葉や、押し黙る孤独な姿に
悩み苦しむ子どもの心の叫びを聴きとることができますように。
そして、深き溝を越え、子どもに歩み寄り
理解し合う事ができますように、
神よ、力を与えたまえ。
出来ない事に目を留めていらだち、怒りの声をあげるのではなく、
我が子が上手に出来る事に目を向けて
喜びの言葉で褒めたたえる事が出来ますように。
それによって、我が子が自らを信じ、日々成長していく事が出来ますように。
私が、心から我が子を大切にすることによって
子どもも心から人を大切に出来ますように。
我が子が力強く自分の道を歩めるように、
私は子どもを送り出したい。
どうか神よ、私にその勇気を与えたまえ。
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もう1つ 今日は イギリスの諺に出会いました。
「今日のひと針が ほころびてから縫う 9針分の手間を省く」
わたしも 耳が痛いのですが、
でも 心に残った言葉を 大事に自分で持っていたい と思いますので
書き留めるように しています。
TVでは、あるお母さんが
1日10個 (こどもではなくて)・・自分をほめる「ほめ手帳」を
1年間 毎日 続けた体験が 紹介されていました。
始める前、その方は うつ病に悩み、統合失調症の症状もあったそうですが
1年後 うつを克服し 毎日をわくわくして お子さんと過ごせるようになったそうです。
息子さんがサッカーの試合をした日も すぐに 手帳を取り出して
「大きな声で B君を応援できた。わたし、エライ!」と ささっと 書きます。
始めは 普通の日記になってしまったそうですが だんだん ほめることができるように
なってきて 1年後・・・
「わたし、生きてて 価値あると思った。」
「自分を 大切にすることができると 他人を 大切にすることができる。
世の中が 変わって見えるように なってくる。」
そう 感じたそうです。
とても 1年前 うつ病だったとは思えない 輝きのある晴れやかな表情でした。
毎日こつこつ あなたは 何を大事にしていますか?
大事なことは いつも 目の前に ・・・♪