思春期 コーチング講座のご感想から〜

東京も だんだん紅葉の季節になってきました。
この秋は、9月と11月に思春期子育て中
のお母様の3回講座をさせて
いただきましたご縁で
来年 中学校へ行くことが決まりました。

思春期は
お互いの心の距離感を調節することが 大事な年齢の子育てでも あります。
楽しい会話ができるように・・・ そして 家庭の中に 笑顔が広がりますように。
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講座のご感想より〜ご了解をいただいた方のみ掲載させていただきました。
ありがとうございます。

・聞くということ 今までやっているつもりでした。
こどもを 自立させたい ちゃんとできるようになってもらいたい
という想いから 先のイメージが先行し、現在のこどもの様子、気持ちを
見て聴いていませんでした。
まず 聴いてみたいと思います。

・1時間半あっという間でした。
2年生と中3の子がいるので、ぜひ 今日から実践してみたいと 思います。
こどもを承認するためには 自分も 誰かにしっかり承認してもらって
自分自身が安定し、ゆとりを持つというのも 大事だなと 思いました。
また、来週が楽しみです。
有難うございました。

・コーチングを申し込んだ頃から、聴くこと・承認・リフレーミングを実践
しています。
こどもに対して 自分の心の持ち方も 変わったし、こどもの態度も変わって
きたのを 感じます。
実践している中で「どうしよう!?」と 思うことも いろいろあり、
今後 学んでいくのが 楽しみです。

・こどもに同調するということが 普段できてないので、
実践してみようと 思いました。

・自分の思春期の嬉しかったこと 良かったことを 話しているうちに
それは 本当は 自分がしてほしかったことの 裏側だとわかりました。
つまり、恩師にしてもらえて 嬉しかったことを 思い出し、
それは 本当は 両親にしてほしかったことと 気づいたのです。
だから 外や仕事などで 子ども達にしていることを わが子にしてあげなくてはと
痛感しました。

・なかなか 実際にこのような場合は どんな気持ちになるなど 2人で会話をして
やってみる事がないので 本日 体験させていただき
今まで 子どもに対して やってしまったことなど、反省することが できました。

・私は こどもを 観察することは していましたが、承認することは していませんでした。
今後 承認ができる親になれるよう 努力したいと 思います。

・普段の自分を 振り返って、できてないことが 沢山あったことに 気づくことが
できました。
まずは 1週間 できることから やっていこうと思います。

・とても充実した時間でした。
今日聞いたことを すべては出来ませんが、1つでも 多く、1週間
心にとめて こどもと会話してみたいと 思います。

・こどものひと言ひとことが 感情の表れだと教えていただき、
はっと しました。
毎日 息子の言葉に いちいち反応し、大人気ない言葉を かえしていた自分を
恥ずかしく思いました。
それが 暴言であったとしても、同じ空気を感じて、聞き続けようと 思います。

・普段 こどもの話を聴いている つもりだったのだが、
全く聞いていないことに 気がつき 反省しました。
たった1〜2分 相手に話を聞いてもらうだけで、認められている
受け止めてもらえているという 実感、安心感が わきました。
帰宅したら、今日から 早々 こどもの話を ちゃんと 聞いてあげようと思いました。

・何事においても こどもの意見を聞かず、すすめていってしまうことが
多かったのですが、こどもの意見を聞いてあげると、
こどもの自立につながるということが わかりました。
こどもの目線にたって 話を聞いてあげられる様に 気をつけていこうと思います。

・今日の講義は コーチングの1番根っこにある部分なのかなと 思いました。
質問1つをとってみても けっこう 頭を使わないといけないので
こどもの自立+ボケ防止のつもりで 楽しく 質問に挑戦!していこうと 思います。

・こどもには アドバイスばかりしていましたが、
こどもに上手に考えさせて 決めさせてあげられるように
会話を もっていけたらと 思いました。

・中2の息子、期末試験が近づいているので 今までなら
がみがみ ちくちく 言うところでありますが、今日のコーチングスキルを活かして
気持ちを引き出し、やる気を出させたいと思う。
この1週間 がんばってみたいです。

・今まで 依存させて育ててしまったことに 愕然としました。
少しずつでも 自立していってくれるように 見守りたいと 思います。
質問も 自分に余裕がないと 難しそうです。

・コーチングスキルを考えるとき、親子の関係で考えると なかなか 難しいことと
感じますが、一般的に行ってきた 職場でのコミュ二ケーションを基に考え、
こどもに対して 接してみようと思えば、 できるかもしれないと 思いました。
こどもを尊重するのを おろそかにしていたんだと 痛感しました。

・こどものためと思い、先まわりして こどもに投げかけた質問、行動が 
自分で考える機会を 与えていなかったことに 気づきました。
待つことと見守ることは、自分とこどもたちの スケジュールや生活の中で
とても難しいのですが、スキルと思っていると ぐっと我慢できる 気がします。

・学校でも 自立が見られる生徒と まだまだ幼い生徒の 2極化が
著しくなってきたと 聞きます。
わたしも 息子に考える時間を与えず、誘導してしまうことが 多かったけど
反省しています。
今回教わった質問のスキルを実践してみて、 できるだけ
息子に 自分で物事を考えさせ、決定できる力を 身につけてもらいたいです。

・どうしても 自分を主体にこどもと会話していたが、
こどもの気持ちを受け入れ こどもを主体に かかわりあっていきたいと思います。
第一歩は ひたすら 聞き上手になることを 目標にします。

・コーチングで築く 親子関係は、昔の方々が言っている
世間体とか しがらみの中では むずかしいような気がします。
環境が整ううちに 身につけ、親子関係を築いたうえで、うまく かかわりを
保ちながら 年代が上の世代にも 受け入れてもらえるような 子ども達に
育てたいと思いました。

・失敗をどう受け止めるか、気持ちの向け方(親・こども)を 学んだと思います。
テスト結果が 思わしくなかった時の 声かけ、すぐ 2,3日後に この場面が
あると思うので 実践したいです。

・先のイメージと現在の自分とを照らし、考えていくことが
できるようになれば、とても良いと 思います。
そのために 少しづつ声かけ、コーチングすることで
手助けになるのかな。
自分の意識を変えることは 難しいことだと 体験しましたが
私も 先のイメージが見えたことで 努力・行動する気持ちができました。

・今回学んだことは 母親という立場にいなければ、簡単なこと 当たり前のことと
思われるかも しれません。
自分の力で 勉強、仕事をしてきて 評価を得られていた時と違い、
親として 子を育て 評価のない時間を過ごしている今、とても不安なことが 多いです。
たくさんのお母様と 不安な気持ちを共有でき、前向きになれる お話を先生から
伺えて 本当に 素敵な講座でした。

・今日も あっという間に 時間が過ぎてしまうほど 楽しかったです。
3回では まだまだ コーチングの知識としては 足りませんが
自分が余裕を持って こどもたちを 接することが、何より こどもも リラックスして
家で過ごせるのだと 思いました。

・3週間前とは 自分自身が いろいろ 変わったと思います。

・3回という短い講座でしたが、とても濃い内容で、とても 勉強になりました。
コーチングの本は 読んでいたのですが、やはり ロールプレイングや
日々の練習が 不可欠だと感じました。
こどもを誘導して 育てていましたが、少しずつ 自立性をもっていって ほしいです。
本当に ありがとうございました。

・3週間という短い期間でしたが、大変ためになりました。
ロールプレイは 最初 緊張して「えっ、こんなことするの?」と 思いましたが
実際に 叱られたり、ほめられたりした時の 気持ちがわかるので、
とても 良かったです。
母親という立場は ある意味、天下で 叱られる、否定されるという 本当の気持ちを
実際に感じることが できたので、今まで こどもを どんなに傷つけていたか
わかりました。
今まで習ったことを 活かして、これから やっていきたいと 思います。
頑張ります。

*さぁ 今の気持ちを大切にして いつも「今 ここから」ですね。
一緒に 練習していきましょう。
あなたのハートの中にいっぱいある 愛情のシャワーを届けて♪