3人の子へ 言葉を丁寧に話して 親子の会話ができる喜び〜

3人兄弟(中1・小2年生・幼年少さん)のママは 
コーチングを意識して
「振り返ってみたら 今までの夏休みとは
劇的に違う!充実していたな〜
気持ちが 軽くなったな〜と思った。」と言います。

1学期の成績が戻ってきて 保護者のコメントを書く時
以前は
「本人なりに がんばっていたと思います。」
と 書きましたが
今回は・・・・
「一生懸命 がんばりました。」
と 書きました。

自分で あ、何だろう。
何に対しても そうだった、〜と気づきました。
しっかり 受け止めてない。
私も しっかり 気持ちをだしきれてない そう思いました。

ちょっとの所でも
ちゃんと 認めてあげたほうが いいのかなと思って。

長男は、いつも めんどうがって 「あ〜。」だけの返事でしたが
だんだん ぼそぼそですが つぶやくようになって
昨日は 私は少しイライラしていたのですが
気づいたら 息子と2人でいても
普通に会話ができて 自然に話せていました。
楽しいです!

あと 気をつけて 良かったことは
言葉を省略しないで 子ども達に わかるように
伝えるように していることです。

以前は「やってね」のひと言だけで、
やらなかったら すぐ 怒る。
家族の会話が 成り立っていませんでした。

「それに 相手にどう伝わるかなんか、 ゆとりもなくて
考えもしなかった。

でも それは やめようと思って、同じことを伝えるにしても
『これを やってね。
今こういう状況だから 〜〜で・・・でね』
と詳しく説明しています。

時には こどもから
「私は、今これをやっているのに
何で しないといけないの?」と 反論が来ることも あります。

そんな時も
「ごめんね。今は〜〜」と 笑顔で言うこともあるし
「今〜〜だと できないよ。」
答えは いろいろなのですが

親子の会話の量が 増えました。会話が成り立っている という感じです。

今は 本当に 家族の会話が 一方通行じゃなくて
会話がスムーズです。

それもあってか 末っ子の言葉の数が 増えてきました。

夏休み こども達3人で よく遊んでくれて
私も 家事ができたり 楽になりました。 

こんな嬉しかったことも あります。

お祭りの日に 3人のこどもにつきっきりで 疲れていた翌日、
主人に 「こどもを連れて 出かけてくれない?
たまには 一人になりたいんだよ。」と私が言うのを
長男は 聞いていました。

すると、「ママは、昨日お祭りで、疲れているから
一人に なりたいんじゃないの?」と 助け船の声。
それだけで、私は 救われた気持ちに なりました。

生活面も 実は いい変化が あるんです。

部屋の模様替えをして おもちゃをリビングに置いて
取り出しやすくしました。
今 レゴブロックに夢中なので
通り道なので 床に落ちていると 踏んで足が痛いんです。
それもあってか、
長男から 「片付けようか?」と言いはじめて
長女と次男も だんだん 同じように 片づけをするように
なりました。」
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丁寧に 心をこめて 言葉をかける 

子ども達は 言葉を 家族から学びます。
お母さんが使う言葉を やがて 子どもも使うように なります。
言葉って 大事ですね。

丁寧に 子どもにわかるように 話をしてあげる
ありがとう と伝えること
あやまること
子どもの言葉を 受け取って理解をしてあげること

始め、少しの努力は必要ですが
このママも 夏休み続けながら できなかった日も
まっいいか、とさらっと また続けること・・
改善したことが 原因になり 次の結果が変わります。
家族の関係性は よりいい方向へ

あなたに 参考になったことは 何ですか?
今日 やってみたいことは ありますか?

まだ暑さが続くようですが
子育て みんな悩みながら 顔晴っているよ〜 
1歩1歩 進みましょう〜♪