2014年7月12日(土)10:00〜12:00
ボランティア活動 第48回 VCM「おとぱサロン 7月」武蔵野市
はじめ、おとぱ実行委員さんからの挨拶。続いて 団体紹介から 始まりました。
江戸小噺の始めは 手拍子で「向こう横町・糸屋の娘」
言葉が見えるように 紙に台詞を書きました。
皆さんで 声を出したら 拍手〜♪♪
江戸小噺のトップは、初高座デビューになるター坊「甘酒や」
ご本人は用意がなかったのですが、急な要望に
応えてくれました。
すてきな通る声で今後が楽しみ。
ひだまりさんの小噺 「足の速い男」
うふふさんは 手拍子が楽しい「世界の小噺」
一分線香小噺 は ひだまりさんと笑英さんに読んでいただきました。
お似合いのコンビです!
そして 江戸小話かるたを先に。読み手は ター坊。
4班それぞれ 笑い声や楽しい会話が 広がりました。
ここでずい分馴染んでいきました。
休憩を10分、ボランティア講座の紹介告知が入って 後半。
江戸小噺は ももこさん。短いものを3つほど。「奥様の話」
そよ風「酒のかす」
読み合わせの江戸小噺は
「雷様・ねずみ」は 団子さんとももこさんで。
掛け合いのあとには、2人で声を出したり、
おとぱスタッフSさんほか 数名の方に 高座に座って頂きました。
さらには 色合わせ江戸小話かるたも テーブルごとに 読んで楽しみました。
最後は 色物ということで
うふふさんの手品、笑英さんの「夕立ち」で拍手喝采。
部屋いっぱいの参加者の方がはいって にぎやかな和やかな会でした。
・・・
認知症の方のヘルパーをしている 江戸小話笑広げ鯛員からは
「仕事をしていると 気が滅入ることが多く、
江戸小噺は いい気分転換になります。
江戸小噺で、気持ちのリセット!」という 声が聞かれました。
自分自身のぼけ防止・認知症の予防にと やっている鯛員もいれば、
こんな効果もあるな〜と 実感しました。
この日は、江戸小噺笑い広げ鯛は女性5人と男性2人 7人で、
参加ができて 良かった!
同じ時間には、みたかボランティアセンター活動展が開催されていて
そこで お任せした 4人の鯛員が 江戸小噺を 持ち時間20分
披露して、立ち見もあって 盛況だったと
報告が届きました。
ありがたい。ありがたい。
来週からは、ボランティアセンター武蔵野で
「江戸小噺ボランティア養成講座」が 始まります。
このサロンからも 2名が 申し込みをしてくれました。
4回講座ですが、
最終回の翌週には、近所の高齢者施設のデーサービスの場に行って
江戸小噺ボランティアデビューが出来る準備も 整いました。
すべては ありがとうの中で。