スローライフと江戸小噺の活動の役割りと

江戸小噺笑い広げ鯛の
地域に依頼をいただいての活動は
6月6回ありますが、
滞りなく 進んでいます。
7月は、10回の依頼があります。

怪我のため、私は家で裏方に徹して
事務連絡調整役 として 活動に参加。
メールは 普通にできますが

生活は、1つのことをするのに
今までの2〜3倍の時間と 労力がかかる不便さも感じながら
スローライフを味わっています。

同時に 神様にいただいた 家にいる時間の中で
鯛員皆んなが 気持ちよく 活動をするために

今わたしが 何を優先し やったら いいのか?
逆に、何をどこまで手放して 任せるのが いいのか?

義務感から、頭で考えてしまいますと、本来の自分から ずれますので
質問を言い直すと・・・

「今わたしは 本当はこの時間を どう使いたいの?」

「何を手放したい?」 「今したい事は何?」

と、自分の心の声に 耳を傾けます。(言葉は シンプルがいいですね・・。)

自分の身体のどこかに固さが出たら、何か違ってます。身体は、いつも要チェック。
逆に、身体を先にほぐす運動を生活に加えて
思考の柔軟性を 引き出したいと ちょっと 身体ほぐしも意識に入れて。

言葉よりも 身体は自分に正直。(潜在意識の気づきの ヒントをくれます。)

ただし、もっと 肝心なことは
例えば 首の周りが固いから ダメだ・・・と思わないで。

気づいて 良かった。今首が固いよね、わかった。OK〜と
今の自分も ちゃんと認めてあげます。
案外これが わすれられがち。

・活動をしてくれる みんなのためにやりたいと思うこと
・自分のために 覚えたい 江戸小噺
・多くの笑いが聞こえそうな 江戸小噺の発掘
・まとめつつある 江戸小噺
・未来の活動を見据えて 今のうちに 少しづつやっておきたいこと
・今までの活動資料 整理

そんなことと ゆっくりの生活を交ぜて 自分も家にいても笑いたい。

今までの便利なたくさんの心に留めていなかった 当たり前にしていたことへ
有難うを感じるひと時。
活動の仲間が 協力しながら 動いてくれている 一人ひとりの姿や笑い声に
想いをめぐらせます。一緒にいるような気分になりたいな〜。

今出来ないことを ささいな事1つ1つ 家族が助けてくれます。これも ありがとう。
これでよしと 笑顔キープ。 

先日行った 病院の受付番号は なんと100番。 なんて、ラッキー〜♪
心の持ち方は自分次第。
自分を受け入れながら 爽やかに微調整。

状況を受け入れて 工夫して 自分の楽しいを創っていこうっと。すべては自分。
今日は どんな場面で 笑えるだろう これも寝る前のお楽しみに。

いろいろ 思いをめぐらせれば、
心の感じるままに・・・ という言葉が浮かびます。

そうそう、今朝NHKに詩人 谷川俊太郎さんが出演されていました。
谷川さん「ぼくはね、本当は 詩よりも もとは音楽が好きなんですよ。
しがない生活・・。 あれっ、あなたが言っちゃだめだよ。僕のことだから。」

いや〜お見事 谷川さんの口から 何となく出てくる言葉が すてきでした。

※写真は 6月上旬 明月院(北鎌倉)