三鷹市・武蔵野市を中心にして
地域ケアネット(市内8か所)・ボランティアセンター
ほのぼのネット班(市内28班)
高齢者施設のデイサービス・町会や住民協議会・コミュニティセンターのイベントから
学童保育クラブ・多世代交流の年行事など
江戸小噺を活用した 地域ボランティアの依頼をいただいて
2013年8月から 活動を続けてきました。
そして 3月12日井口コミセン祭りの日、ちょうど 依頼ボランティアが
200回目になりました。
ありがたい。ありがたいことです。
多くの方のお口添え 鯛員からも 紹介がありました。
地域の多世代交流の中で 江戸小噺は最幸!です。
とても 喜んでいただけることが 200回になるんだな〜と思います。
さいごには 皆さんの心が合わさって 皆んな笑顔になって
大笑いする人、くすっと笑う人 人それぞれの心の中で
温かい空気が流れます。
沢山の拍手と言葉遊びの中で とっても安心の場所になります。
一人ひとりが どんな表現をしても 拍手拍手!
あなたはそのままのあなたで 最幸!という時間。
聞くだけではない 参加型になっていることも「よかった」のお声と
自分も 参加できた 体験の嬉しい気持ちにつながっていると 感じています。
・・・
203回目の昨日は、市内の初めての施設に行きました。
なんと、平均が90代のご高齢で、100歳の方も。
7名で伺いましたが 私達も
なるべく ゆっくり はっきり 大きな声を心がけて
一緒に 江戸小噺を楽しみました。
進行 そよ風。向こう横丁 かけ声や、一緒に声を出す方もいました。
はる風さん そして「よっ、待ってました。」の練習しました。
江戸小噺 今日は、大学生のヨースケさん「返事」
番茶さん「仏さま」 うふふさん「鶴の嫁入り」
うふふさんは 病気を乗り越えての復帰です。お見事!
一分線香は、進行 番茶さんで それから ほとんど全員の方に
声を出していただきました。
読み合わせ 進行はヨースケさん。前回もやっていて、上手くリードをしてくれました。こちらも お見事!
会場でも 数名の方に声をだしていただきました。
ここで10分お茶休憩。私達も控室に入り、後半に。
知蟻さん「浮気話」 笑英さん「ばら一輪・お花シリーズ」
そよ風「折んな、痛くない・雷様」 落語のまくらから はる風さん「5分5厘」
最後に、世界の小噺で終えました。
とても喜んでいただいて、
職員さんは「利用者さんが字が読めることがわかったことや
私達もいろいろ発見があって ありがたかったです」
とのお声をいただきました。
今年度3月最後のボランティア先は
1〜3年生の学童保育クラブ 70人の子ども達のところで
一緒に 楽しみ鯛と思います。
そして 年度が変わりますので、新しい運営委員を決めて
総会に向けて ただ今 準備中。
江戸文化の中に 庶民に広がっていった
言葉あそび「江戸小噺」があったこと 大感謝です。
それを 大切に思って、広げていきます。
江戸小噺1つ聞いてすぐ話せる 笑いの地域ボランティアで
もっと楽しく 人と人の交流の時を温めていきたいと思います!
日本の笑いの交流モデル地域に! 三鷹・武蔵野市で 活動中。
ご興味ある方は お気軽にご連絡ください。
edokobanashi@hotmail.co.jp (そよ風)
ボランティア活動 紹介