3日に深大寺へ初詣に行きました。
本堂の立派なしめ飾りには・・・「笑門」の文字!
嬉しい気持になりました。
さて、今朝のサンデーモーニングでコメンテーター女性の言葉が
心に響きました。
「これからは 人と人がつむぎ合えるような言葉の1年に
していかなくてはいけないと思います。」
人と人がつむぎ合えるような言葉 ってどんな言葉でしょう?
あなたが思うその言葉に
小噺の言葉の引き出しを 持ってみませんか?
いつでも 人と人をつないで にっこり笑顔になります。
多くの人に その事を気づいてほしいと思って
今年は 江戸小噺を広げていく言葉を沢山話そうと思う1年の始まり〜!
今日は 今年2回目の江戸小噺ボランティア。(団体では3回目)
新春初笑い寄席へ 午後行きます。
その時節に合わせて、ちょっぴりアレンジ。
小噺その1
「お〜い、金坊。正月休みも 毎日剣道の稽古してるかい?」
「しない。」
「どうして?」
「めんどう。」
小噺その2
早いもので明日は 成人式。
「おとっつぁん。明日はあたいの成人式。
綺麗な振袖を着れるのね。嬉しい!」
「嬉しいねぇ〜
でも 1つ気になることが・・・雨がふりそーで。」
小噺その3
呉服屋の五平さんと娘さん。
「おとっつぁん、今日は初笑い寄席で福が1つ。
明日は あたいの成人式で 福がもう1つ。
うちは、7福そろって めでたいね。」
「おいおい、それは言い過ぎじゃないかい?まだ2福だ。」
「だって うちの商売は 呉服(5福)屋だもん。」
今年も どうぞよろしくお願いします。
そよ風