「小噺を日常で話したい方」、コーチングモニター募集します。

サイトへ来てくださった皆様 こんにちは。
随分 間があきましたが
活動は依頼をいただいて 元気に続いています。

3月は、女性真打の桂右團治師匠に来ていただいて
研修会を開きました。
いつも男装で着物を着こなす粋で庶民的な師匠です。
以前、落語カルチャー教室で お世話になりました。

4月は、4回目の定期総会でした。
イベントの依頼が多い 江戸小噺の活動ですが、
みんなが小噺を「聞く」 から 「話して楽しむ」へ馴染んでいくには、
小噺を日常で楽しめる環境、ある程度の継続性がカギになると感じています。

江戸小噺笑い広げ鯛の鯛員は、時どき集まり 一緒に笑い 小噺を聞きあい
家に持ち帰って 自分流に楽しめる環境があります。
最初のきっかけは 江戸小噺ボランティア養成講座(連続5回)でした。

なんでも、「きっかけ」があると チャレンジしやすいな〜と思います。

そこで、ボランティアへ行くようなハードルが高いことではなくて
いくつか短い小噺を覚えて、日常会話や職場の中で活かしてみたい方に
きっかけを作り お電話かスカイプを使ったコーチング・セッションを行うことにしました。
このページが出ている間のみ 募集中です。

〇対象: モニターとして 体験事例を集めています。次の若い世代にも伝えたい
 思いがありまして、今回は若い方を対象にさせていただきます。
 お名前は出さずに
 話された内容をネット媒体や印刷物等で紹介することを許可いただける方。
 5名様。

〇対象: ・20代・30代・40代で 仕事等で高齢者に直接接している方 または
・20代・30代・40代で アイスブレークや営業・会議の場面で活用してみたい方
 ・小学校の先生(授業で小噺を活かしたい方)
 ※個人セッションの募集ですが、今回は同じ職種の方でしたら
 3人一組のグループコーチングも受け付けます。

〇期待されること:多世代の中でコミュニケーションがとりやすくなります。
 会話の大切なポイントも お伝えしていきます。
 気持ちが明るく、安心しながら学べます。
 人前で、ちょっと小噺を紹介する「笑いのスキル」が身に付きます。
 楽しい言葉のアンテナが高くなります。自信と笑顔につながります。

※落語のように、上達を目指すものではありません。
 1分以下の短い小噺を 気楽に日常コミュニケーションの中で活用できるように
 なる 笑いのコミュニケーションのサポートをさせていただきます。

〇方法: 平日の夜8時〜または 9時〜のいずれかの時間 約45分/回
 電話または スカイプセッションができる方(遠方でも可能)
 オリエンテーション1回+電話セッション5回(週1回程度、相談しながら)
 小噺の資料お送りします。

〇モニターボランティア価格です。(お申込みフォームをごらんください。)

〇以上の条件になりますが、ご希望の方は
 こちらのフォームから お願いします。
 https://ssl.form-mailer.jp/fms/27861c41509361
 
ここまで 読んでいただいて ありがとうございます!
ご質問がありましたら お気軽にこちらへ
 edokobanashi@hotmail.co.jp (高野)

秋には、都内小学校で、先生方の小噺授業活用のための研修会があります。
楽しみです。

【小噺】
嫁「あなた〜どうも 最近、私腰が痛くって〜。あ〜頭もずきずきしてきたわ。
 膝も痛くて・・・動悸は続くし・・・」
夫「さっきから 痛いばかりでうるさいな〜。どっか 痛くない所はないのかい?」
嫁「あるけど・・・言っていいの?」
夫「早く言えよ!」
嫁「あのね あなたと一緒に いたくない。」

どうぞ 笑いに包まれた時間をお過ごしください。そよ風