こんにちは。
GWと思ったら もう立夏ですね。
もう1か月 顔晴りましょう。
タイミング良く見れたオンライン講座で 心に残った言葉をご紹介。
今を乗り越える3つのキーワード
それは、「知恵」と「工夫」と「仲間で」
1人1人が発信者であり、創造者として生きること
そのために直観力を高めましょう。
恐怖から生きるのではなく(それはホクロほどの小さい視座)
愛の気持ちから 生きましょう
命の視点では
私達は愛より生まれ、愛より生き、愛に還る旅人です。
(ここまで)
この言葉を聞いた時、足るを知るという言葉が浮かびました。 あなたは いかがですか。
病気でも 前向きに生きる女性の話を聞きました。
伊豆在住の女性は、がんで患っていました。
彼女は、病気を乗り越えるために
2つのことを心に決めて、実践しています。
1つは、42度以上のお風呂に入ること 温めることは とてもいいそうです。
もう1つは・・・
月に1〜2回 落語を聞きに、東京へ行くことです。
「笑う」という実践です。
がんであっても、恐怖を見るのではなくて
自分の気持ちの中で 希望の愛を見るという選択。
たくさん笑った後は 心が明るくなりますし 「また行きたい!」と
次の意欲にもなることでしょう。
ステキな思いつきに 拍手とありがとうございますの気持ちです。
ところで、もし女性や 身近な周りの人の中に
江戸小噺を知っていたり、本など持っている人がいたら・・ と想像してみてください。
本職の落語家さんのように 大笑いにはならなくても
毎日でも、笑うことができます。
いてくれる人と一緒に、江戸小噺を聞き合ったり 声に出したり いろいろに楽しめるでしょう。
地震の前に備えがあるように、
病気の備えには、薬漬けにならないよう 笑える本や 楽しい言葉を日頃から集めておくのは
どうでしょうか?
いつのまにか、江戸小噺笑い広げ鯛のメンバーは、 笑いの小ネタ集めを
するようになりました。
たかが笑いの言葉だけですが、ストックがあると、必要な時に引き出せます。
心のもやもやを祓いたい時、元気になりたい時、
笑いの会話を楽しむこと おすすめします。
これも「知恵」と「工夫」と「仲間で」ですね。
何よりも、笑いは免疫力を高めますから 予防効果もあり、
病気の間も、今を楽しむ未来がまっていることでしょう。
あなたの「知恵」と「工夫」と「仲間で」の実践 なにかやりたいこと ありますか?
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では 小噺をどうぞ!
【茶釜】
「おかみさん、お茶を一杯くれ」
「はい、今ぬるいから、わかしてあげます」
と釜の下をたきつける
「ああ、喉がかわいて やりきれない。早く飲みたいな〜」
「まあ、気ぜわしい。今沸きますよ」
「それなら、底の方をそっと汲んでくれ」
「こんな所に、魚の頭が落ちてるよ。」「あらっ」
「酔っ払いが来たよ」「酒、冷めたら来い!(鮭、さめタラ鯉!)
★ホンマルラジオ番組「「そよ風の笑いはここから〜10秒小噺を話そう」
第2回目 ゲストは、1回目に続いて
江戸小噺笑い広げ鯛のはる風さんと福風さんです。
http://honmaru-radio.com/takano_mayumi0002/
笑う門には福来る!生活の中に笑いを!
お後がよろしいようで。