「NPO協働フォーラムおおさか」に行ってきました!

(%ニコ女%)事務局長のお出かけ日記(%エンピツ%)

(%ノート%)2月6日(火)午後2時から5時まで、大阪府主催事業の「パネルディスカッション なぜ?協働〜あらためてNPOと行政の協働を考える〜」を、piaNPOまで聞きに行ってきました。

(%赤点%)コーディネーターは、うちの顧問であり、市民活動促進委員でもある有田典代さんです。(特活)関西国際交流団体協議会の事務局長をされています。
(%紫点%)コメンテーターは、うちの会員であり、まちづくりの仕掛人の久隆浩さん(近畿大学理工学部教授)です。

(%星%) パネラーの方も、NPOとの協働を積極的に取り組まれている千葉県我孫子市の市職員の方や、地域と共に実際に協働を実践しているNPO法人の2団体の代表、以上の3人が、それぞれ自分たちの活動を紹介してくれました。

(%ノート%)(%手紙%)詳細について、下の(%王冠%)PDFマークをクリックすれば、チラシをご覧いただけます。

(%星%)箕面市の人口規模と同じ程度の我孫子市ですが、きめ細かな協働を実践してると感じました。
具体的な取り組みは・・・・
(%紫点%)協働のまちづくりを、ひとくくりでなく類型して整理していること 自主事業連携型、市事業への参画型、共同事業型に分けて、具体的な施策を 進めている。
(%緑点%)提案型公共サービス民営化制度の試み
今年度、79件の提案があり、内56件を審査、34件を採用(NPOは6件)

(%星%)NPO法人事例報告 その1 
Chacha-House(ちゃちゃはうす)の「茨木っ子見守りメール」の事業は、子育てPTAから出発して地域に密着した「市民力」ならではの活動でした。(%ひよこ%)

(%星%)NPO法人事例報告 その2トイボックスの「スマイルファクトリー 子どもの居場所づくり」事業、「ダウン症を持つエンターティナーの育成による自立支援」事業など、立上げ当時センターに来られたこともあり、活発に事業展開されていて感心しました。

(%痛い女%)市民活動フォーラムみのおは、今年度の事業に協働白書の作成があり、とても参考になりました。