それぞれの土地柄が出ます!視察模様・・・

(%車%)(%音符2%)今週のセンターでは・・・(%車%)

この時期になると、視察に訪れる市町村が増えてきます。

(%赤点%)2月5日 視察の週の第一弾です。
 東大阪市の視察メンバーは、総勢31人の大所帯でした!
(%ショック男%)(%笑う女%)NPO団体から27人、社協事務局2人、行政2人の構成です。

東大阪市での市民活動の拠点を作ることを目的に、箕面市の市民活動センターの設立経緯など、熱心に聞いて下さいました。

(%緑点%)2月7日は、芦屋市からの視察です。

(%ニコ女%)(%ニコ男%)視察に来られたのは、芦屋市市民参画課の福島さん、アドバイザーとして、NPO法人市民活動センター神戸の副理事長 森田さんのお二人です。

芦屋市は、この2月に「芦屋市の市民参画及び協働の推進に関する条例(案)」を議会に提出する予定で、4月には市民活動センターの設置を予定されています。
それだけに、市民との協働は、まさに目の前の課題というわけです。

午前中に箕面、午後からは池田へ視察されるとのこと。精力的に他市の事例を参考にして行こうという意気込みが伝わりました。

(%紫点%)2月9日は、岡山県笠岡市からの視察です。

笠岡市でも市民を巻き込んだ動きがあり、今回は行政の協働のまちづくり課と市民を中心にした「市民まちづくり塾」の塾生10人、講師陣2人という構成メンバーで、これからの協働についての第一歩のための視察とのこと。

(%音符2%)(%笑う男%)(%音符2%)午前中で、箕面市のNPOの概要の説明と館内視察を終えて、笠岡市からのリクエストで、午後からは箕面市NPOとの交流会です。
(%星%)まちづくり塾では、まずは「まちづくりをテーマにした地域マップ」を共同作業することで、相互理解を深めようと計画中だそうです。そこで、箕面市でマップづくりをしている団体との交流を希望されたので、「みのお市民まちなみ会議」の皆さんをお呼びしました。
(%ニコ男%)お話しているのは、事務局の片岡さんです。団体から4人も助っ人に来てくださって、とても熱心な交流会になりました。みのお市民まちなみ会議の皆さん、ありがとうございました!

(%音符1%)3つの視察とも、それぞれのカラーがあり、取り組む様子があり、苦労があり・・・・
視察をされる私たちの方が、とても勉強になりました。