協働のあり方についての学習会、市民会館で開催!

(%エンピツ%)センター事業である調査研究事業の一環で、27日の午後、グリーンホール(市民会館)で、協働についての学習会を行いました。

(%青点%)テーマは、「NPOが提案する行政との協働」〜静岡市の事例から学ぶ〜と題して、先進的事例である静岡市の協働事業提案制度について、静岡市職員の宮城島清也さん(市民生活課NPO担当主査)をお招きして、お話を伺いました。

(%音符1%)(%ニコ女%)(%ニコ男%)市内のNPOや市民の方と、行政職員の方、総勢50人の参加になりました。

(%エンピツ%)(%雷%)協働事業提案制度として、「協働パイロット事業」や、「市民活動協働市場」の事例などの取組みを、具体的にお話しして頂きました。

(%青点%)また、参加者には協働の意識についてのカードが配られ、各自が思う協働についての5者選択を行い、改めて協働の意識啓発になったと思います。

(%ニコ男%)(%笑う女%)質問は、
(%ノート%)「市民活動促進の基本的なルールとして大切なことは?」
(%ノート%)「協働事業や市民参加事業に関わったことは?」
(%ノート%)「市民活動で大切なことは?」など、直球が宮城島さんから投げられました。
 
(%緑点%)箕面市では、市民と行政とが協働して、新たな企画提案型制度を検討中です。その制度に向けて、良い刺激になった学習会でした。