始まったパートナーシップ推進員会議

(%エンピツ%)事務局長のお出かけ日記(%ニコ女%)

(%音符1%)平成18年度(2006年度)に、全庁的に協働を押し進める組織として、各部から課長補佐級以下の職員、計23名をパートナーシップ推進員として指名し、定例的に会議を開催する制度、それがパートナーシップ推進委員制度です。

(%赤点%)昨年度から、新たに始まった協働フロンティア事業も2年目を迎えて、今年度の第1回目の会議が開かれました。

(%緑点%)NPO側も行政側も、まだまだ情報共有ができていないと実感することが多いのですが、まず協働をどう捉えるのかが基本の課題だと思います。

(%エンピツ%)さて、そんな中、第1回が開催されましたが、市民活動促進委員会のメンバーであり、補助金検討会議の座長でもある有田典代さん(特定非営利活動法人 関西国際交流団体協議会事務局長)を講師にお招きしての講演会&ワークショップに、市民活動センタースタッフとして有光、須貝が参加してきました。

(%消しゴム%)まず、NPO体験のある先輩職員として、子ども支援課の古井さん、商工観光課の松本さんから、体験した感想などのお話がありました。 

(%ニコ女%)次に、有田さんからの講義、「協働とは何か」、「協働の課題の抽出」を目的にグループワークを行いました。

(%王冠%)市民活動フォーラムみのおのミッションである協働の推進を図るためにも、協働のあり方は、常に私たちの課題なので、グループワークで担当課以外の市の職員の方との意見交流の場は、とても大切な接点(%音符1%) 次回も楽しみです。