ペルーの子どもたちの「絵画展」やっています!

こんにちは、非常勤スタッフの東浜(ありはま)です!(市民活動フォーラムみのおではもう長いことお世話になっていますが、実はブログ初登場です・・・。よろしくお願いします☆)みのお市民活動センターでは、今月20日(土)までペルーの子ども達による絵画展を行っています!

絵画展を主催されているのは、「大阪ラテンアメリカの会」さん(通称 CALO:カロ)さんです。CALOさん(Webサイトへはこちらをクリック)はラテンアメリカの国との交流事業として、算数ドリルや絵本をスペイン語に翻訳し現地に送る活動などをされています。みのお市民活動センターでスペイン語講座もされています。アミーゴ!

私も小さい頃によく読んだ、「ぐりとぐら」の絵本がスペイン語に翻訳されて送られているようで、ぐりとぐらの絵を描いている子どももいました。絵本が届いた喜びが伝わってきますね。 ※写真をクリックすると拡大します♪

今回展示されているペルーの子どもたちの絵には、主に二つのテーマがあるようです。1つめが「わたしの家族」。(絵を見ながら久しぶりに実家に電話をしたくなりました・・・)

もう1つが「将来のゆめ」です。お医者さんになりたい、と描いている子が多いようでした。今回の絵を描いている子どもたちは、ペルーでも貧しい地域に住んでいるそうです。子どもたちが夢をかなえるための機会が与えられるようであってほしいと思います。なにか行動をしてみたいと思った方は、ぜひCALOさんのWebサイト(こちらから)をご覧ください!

市民活動センターでの絵画展では、ひとことメッセージも受け付けていらっしゃいます。ぜひ足をお運びください☆