福祉・介助者ポジティブキャンペーン

マツキチです。
12月5日は、福祉・介助者ポジティブ・キャンペーン(日常生活支援ネットワーク「パーティ・パーティ」主催)に出講してきました。会場は、なんと大阪国際会議場です。
このイベントは、しんどい・きついというネガティブなイメージを持たれがちな福祉の仕事について、当事者団体と接することによって、やりがいや楽しさを知ってもらおうというイベントです。
なぜ私が呼ばれたかというと、NPO次世代座談会「からまりあいながら、創っていくネットワーク」という分科会で、パネリストとして箕面の事例を紹介するためです。
ニュースレターを街なかのお店に置いてもらったり、企業と連携したチャリティイベント、学生NPO・大学と協働で発行したリーフレットなど、セクターや分野を超えた協働事業を紹介しました。
当日は、大阪一円から集まった福祉団体約30団体が、ブース出展していました。アロマワークショップやオカリナコンサート、占い、パーソナルカラー体験といったコーナーもあり、盛りだくさんでした。若い世代や障害当事者がユーモアを交えてイキイキと活動紹介をしたり、地域の違う団体どうしの交流などもあって、福祉の仕事の楽しい一面を体験できるイベントでした。

写真は、設営前の分科会会場の様子。天井がやたら高い(%ショック男%)