(%笑う女%)事務局長のお出かけ日記(%エンピツ%)
(%緑点%)今年度のみのお市民活動支金事業のひとつ、とどろみの森クラブの「箕面森町エコファーム」事業の進捗状況を見学してきました。
(%音符1%)とどろみの森クラブでは、雨水を利用して畑の給水とニホンメダカの飼育のための池づくりをするため、雨水貯蓄タンクの準備をすすめています。
この日は、貯水タンクの設置予定場所や、エコファームをはじめとする畑の様子を見せていただきました。
(%涙%)(%涙%)とどろみ地域の新しいまち「箕面森町」は、訪れるたびに家が建てられていて町らしくなっています。
(%赤点%)新しい町に自治会も出来ていますが、住民中心のコミュニティ作りをソフト面で進めているのが、とどろみの森クラブの活動です。
(%紫点%)今回の事業は、写真にある倉庫に貯水タンクを設営して雨水を集め、菜園やガーデン内の池に水を引くという広大な事業です。
(%とんかち%)広い菜園ガーデンの中を案内してもらいましたが、メンバーの皆さんや地域住民の方の力で、着々と作業は進んでいるようです。
(%緑点%)事業の一つにあるニホンメダカの飼育実験用の池作りは、広大な菜園の運営をしながら作業を進めるためのマンパワーの不足と気候の課題を抱えながらなかなか進まないというのが現状のようです。
でも、池の予定地も決まったようで、そこに案内していただきました。(写真右)
(%黄点%)事業を実施する菜園以外にも実験用農地があり、こちらも見学させていただきました。
(%ニコ男%)とどろみの土地にあった野菜つくりが可能かどうか、今はあまり栽培されていない伝統野菜や京野菜などを栽培されています。
(%音符2%)写真は、丸大根。普通の大根よりやわらかく甘いのが特徴だそうです。
(%ハート%)メンバーの皆さんが元気に活動する姿に、厳寒のとどろみに負けない住民パワーを感じました。