環境フェアに出講してきました

マツキです。
2月12日は箕面市主催の「環境フェア〜環境共生さきがけのまち・みのお〜」にパネリストとして出講してきました。
このイベントは、箕面の環境保全関係のNPO・企業のパネル展示や、エコロジーな暮らしについての講演会、平成23年度から施行される「第2次箕面市快適環境づくり計画」(素案)の説明会もありました。最後に「第2次箕面市快適環境づくり計画」に携わったNPO関係者、行政職員をパネリストに、行政、市民、事業者の協働についてパネルディスカッションを行いました。コーディネーターは、大阪大学大学院工学研究科教授の澤木昌典さんです。
私も中間支援団体として、行政や事業者との協働の事例を紹介し、協働のきっかけや課題について発言しました。
NPO・行政・企業が単独では取り組めないことでも、それぞれの強みを持ち寄って対等に協働できれば、市民が地域社会に参加する回路ももっと多様にできると思います。まだまだ一般的でない協働のモデルを、さらに広めていきたいと思います。