(%CD%)夢の実支援金交付事業(%CD%)
(%音符2%)9月募集の夢の実支援金「やってみなはれ!コース」事業である、セッパラムプロジェクト主催の上映会とお話「絆をつないで、ともに 〜東日本大震災・東北朝鮮初中級学校から地域へ〜」が、12月13日にセンターで開催されました。
(%赤点%)平日の夜にも関わらず、50人余りの方が参加され、大変熱気のある上映会になりました。
(%エンピツ%)上映会は2部構成になっていて、第1部が山形国際ドキュンタリー映画祭上映作品「東日本大震災 東北朝鮮学校の記録 2011.3.15−3.20」を上映。
(%エンピツ%)第2部は、撮影制作を手掛けたコマプレスの朴思柔(パクサユ)さんの撮影に携わったお話。この映画は北摂で初めての上映ということで、今後広げていく予定だそうです。
(%痛い女%)朴さんは、日本のマスメディアではほとんど触れられていない朝鮮学校の被災の様子や今後の問題など、現地でいろいろな地域に被災者支援を広げながら、撮影を通して常に発信している思いを熱く語ってくださいました。
(%手紙%)「がんばれ!日本」の中に、外国人市民は入っているのか?ともに生きると言うことは何なのか?」震災で生まれた絆とともに強いメッセージを感じた映画とお話でした。