今日は話題提供に「人と本を紡ぐ会」の皆さんに来ていただきました。
心配していた雨も止んで、偶然立ち寄られたお子様連れも、参加してくださって、賑やかなシニアカフェになりました。
団体の皆さんがお話しくださる箕面の昔話は、ほのぼのとあたたかく、フレキシブルコーナーの一角が小さなイベントスペースになっていました。
大森さんをはじめ、メンバーの皆さんのお話しはそれぞれに個性があり、とても魅力的でした。
皆さん共通して感じられるのは、紙芝居に対する深い愛情です。
うまくは書けませんが、どの作品にも、私たちが忘れかけている、日本人のおだやかな優しさが根底に流れているような気がします。
今 アートの広場で作品を展示してくださっている福田さんがこのショットを撮影してくださいました。ありがとうございました。
