(%CD%)(社福)大阪ボランティア協会 主催事業
「ファンドレイジング実践セミナー 〜寄付集めの短期プランを立ててみよう!〜」
(%音符2%)(%ニコ男%)このセミナーは、大阪ボランティア協会が大阪府「新しい公共支援事業」として実施している「”寄付””支援者”の拡大を目指すための実践型プログラム」の一環(実践型研修)となります。
みのお市民活動センターを会場とした今回のセミナーは、当会が大阪ボランティア協会から受託する形で実施しました。
(%緑点%)(%笑う男%)(%ニコ男%)講師は、京都地域創造基金 専務理事兼事務局長の戸田幸典さんとスタッフの村井琢哉さん。
1億円を超える寄附を集めて、京都府内で活動する団体に資金提供を続けています。
(%エンピツ%)セミナーのオープニングは、「なぜ寄付を集めるのか?」の講義を戸田さんに1時間ほど話して頂きました。
(%笑う男%)後半は、同じく京都地域創造基金のスタッフである村井琢哉さんにバトンタッチして、各団体の財政ワークを行いながら自分たちの団体の財政面の分析を実践。(%ニコ女%)(%笑う男%)
(%青点%)参加団体を4つのグループに分けて、グループの交流をしてもらいながら、後半はファンドレイジングの具体的な目標額の計画を立ててもらいました。
(%王冠%)終盤では、寄附のお願いを実践するロールプレイに手を挙げた3団体が挑戦!
(%音符1%)3つの団体に寄附のお願いを2分間アピールしてもらい、会場の皆さんにそれぞれ2万円分のもみじ通貨(模擬紙幣)をお渡しして、自分が共感した団体に寄附をするワークでした。
(%CD%)3つの団体のひとつに、ファンドレジングマラソンのエントリー団体「特定非営利活動法人 あっとすくーる」が手を上げ、代表の渡さんが、寄附のお願いを会場の参加者に訴えました。
(%王冠%)とてもコンパクトに自分たちの思いと具体的な寄附のお願いをして、会場からたくさんの寄附を集めることが出来ました。
(%エンピツ%)今回のセミナーは大阪ボランティア協会主催の事業でしたが、私たちが主催事業「ファンドレイジングマラソン」は、まさに7月1日から10月末日までの4か月間、7つの団体がエントリーして、設定した寄附目標にチャレンジしていきます。
(%ハート%)皆さんのご協力、どうぞよろしくお願いします。