ちょっと前の報告になりますが、箕面市内で行われたチャリティイベントのご報告です。先週末は、ライフプラザ(箕面市総合保健福祉センター)で、「RED NOSE DAYチャリティーイベント ライフプラザを笑顔で元気にしよう!」が開催されました(主催:RED NOSE JAPAN PROJECT 実行委員会、(特活)日本クリニクラウン協会、共催:豊能障害者労働センター)。市民活動フォーラムみのおも後援団体に名を連ねています。
会場では、子どもたちが楽しめるゲームやバザー、活動紹介ブース、ステージも盛りだくさんで、クリニクラウンの方もお子さんを楽しませていました。ぐずっているお子さんもすぐ笑顔になります。
クリニクラウンとは、入院生活を送る子どもの病室を定期的に訪問し、遊びや関わり(コミュニケーション)を通して、子どもたちの成長をサポートし、笑顔を育む臨床道化師のことです。赤い鼻が目印です(%赤点%)(%赤点%)(%赤点%)
写真は、クリニクラウン紹介ブースの一部。奥に見えるのはnepia GENKI!というオムツで、売上の一部が日本クリニクラウン協会に寄附されます。すごい!
写真は、ステージの様子です。しかし、事件はこの後起きました。ステージ上のクラウンが、
「じゃあ、会場の人にも手伝ってもらいましょうか。・・・そこの青い服のお兄さん(私)!」
この瞬間、服だけでなく、顔まで青ざめたことは言うまでもありません。1人ステージに上げられた後のことはよく憶えていません。ただ、解放されて気づいた時には、黄色いバルーンで作られたクマちゃんの被り物が頭についていました・・・
・・・話がそれましたが、ステージの最後には、皆で一斉にRED NOSE(赤い鼻)をつけて、笑顔を贈り合いました。会場で販売されているRED NOSEの収益は入院中の子どもたちの療育環境改善に使われます。
今後も毎年8月7日は、「はなの日」として、1人でも多くの子どもに元気と笑顔を届けられる日になっていくでしょう。クリニクラウンのブログ記事はこちら↓
http://blog.canpan.info/rinshodoukeshi/archive/378