大阪ボランティア協会主催「ファンドレイジングin大阪」開催!

(%CD%)寄附啓発研究会参画事業
この事業は、大阪ボランティア協会の新しい公共支援事業に協力参加している事業です。

(%エンピツ%)1月20日大阪NPOプラザで、「大阪で初めてのファンドレイジング in 大阪〜意思あるお金を集めよう!」が開催されました。

(%音符2%)オープニングセッション「NPO資金拡大への浪花道!〜支援の気持ちをくすぐる方法を学ぼう」と題して、コーディネーターの早瀬昇さん(日本ファンドレイジング協会副代表理事、大阪ボラ協常務理事)のお話があり、その後3つの事例紹介がありましたが、そのひとつに「チャリティタウンプロジェクト」を取り上げていただきました。

(%紫点%)3つの事例紹介
(%ニコ女%)鈴木敦子さん(認定NPO法人環境リレーションズ研究所 代表) 寄付者の思いが未来につながる市民参加型植樹プロジェクト「プレゼントツリー」の展開方法やメッセージが受け手に届く仕組みづくりの発想やその極意を伺いました。

(%笑う男%)矢野正広さん(認定NPO法人とちぎボランティアネットワーク 常務理事兼事務局長) NPOの合同寄付キャンペーンとして寄付ハイクなど様々な寄付活動に取り組む中間支援組織。その哲学と発想法を伺いました。

(%ニコ男%)そして、市民活動フォーラムみのおの身近なお店での買い物や食事が寄付になる「みのおチャリティタウンプロジェクト」。「寄付の地産地消」のしくみについて、事業担当スタッフの松木亮が活動紹介をしました。

(%音符2%)引き続いて、ランチセッション“みんなで取り組む”をうながす寄付の仕組みづくりでも、「みのおチャリティタウンプロジェクト」((特活)市民活動フォーラムみのお)の紹介や、里山寄付カタログ(チャリティネット森が好き!運営事務局)など連合型で取り組む寄付キャンペーンをご紹介しました。

(%ニコ女%)最初に紹介したのはチャリティネット森が好き!運営事務局の寺川さん。スタートまでの道のりや苦労話など本音トークを展開した後、しっかり寄附のお願いもされて、かなりの寄附を集めることが出来たようでした。

(%紫点%)オープニングセッションに続きランチセッションでもチャリティタウンプロジェクトを紹介。事業の苦労話や店舗とのやり取り、エントリー団体の寄附への意識の変化の話と、この日に間に合うように作った「北摂NPO寄附啓発プロジェクト報告書」を披露しつつ、店舗の交渉から運営まで関わった事業担当の松木がしっかり成果をアピールしました。(%笑う男%)

(%王冠%)身近な箕面の取組を参考にして関西に広がっていくこともねらいなので、ファンドレイジングのアイデアのひとつとして実施されることを期待します。