東日本大震災から3年がたちました。
今、被災地で必要なことは何か、私達にできることは何かを考える一日でした。
今回はタッキー816みのおエフエムがサテライトスタジオを開設。
イベントに協力してくださった、団体のみなさんがインタビューに答えてくださいました。
1回目からご協力いただいている聖母被昇天学院の生徒のみなさん。
清らかで優しい歌声は、犠牲者の方々へ、きっと届いていると思います。
わせねでね・気仙沼コミュニティの浜田さん。
被災地に行かれ、仮設住宅でお母さんたちの作った手作りの小物を販売してくださっています。
今回はたくさん売れたそうです(%ニコ男%)
箕面ユネスコ協会さんは、地元の特産品の販売。
私はサンマのくんせいを買いました。
日本酒に合って、とても美味しかったです。
館内では人権啓発会「フクシマを記憶し、語り続ける」が開催され、多くの方が参加してくださいました。
物心両面で、息の長い支援を続けなければ
改めて感じた一日でした。
聖母被昇天学院の生徒さんが募金活動をしてくださったお金は27502円でした。
寒い中、本当にありがとうございました。
このお金は、災害ボランティアNPO活動支援金として
せんだい・みやぎNPOセンターが運営する「はばたけファンド」に届けさせていただきます。