(%CD%)市民活動支援金交付事業
(%ニコ女%)(%笑う男%)9月7日、みのお市民活動センターで「防災ラジオドラマ制作・ワークショップ」が行われました。
(%ひよこ%)阪神大震災を機に創設されたタッキー816みのおエフエム。
(%エンピツ%)その後の、東日本l大震災や、先日の箕面市の水害など、災害に対する意識は、非常に高まっています。
(%音符2%)タッキー816応援団は、日頃から防災意識を持ち、いざという時に役立つ地域コミュニティラジオの大切さの啓発活動をしています。
(%雷%)今回のワークショップでは、地域で起こりうる各種災害の事態と、地域で解決すべき課題を、ラジオドラマの手法で表現し、多くの市民に聴いてもらう機会を作ろうと企画されたものです。
(%ニコ女%)(%笑う男%)参加団体は、小学生チーム、中学高校生チーム、公共施設の職員チーム、各分野で活躍する市民活動団体など、バラエティに富んでいました。
(%エンピツ%)参加者の皆さんは、各テーブルに分かれてシナリオづくり。
(%音符1%)5つのグループに分かれてワークショップが始まりましたが、その場で集まったメンバーは、シチュエーションや配役・セリフまで、真剣な表情ながら、とても楽しそうに作業を進めていました。
(%CD%)最後に、各テーブルで制作したドラマを実演披露。
(%王冠%)どのグループも、配役や防災の課題を上手に物語の中に織り込みながら、しっかりとセリフをきめて、なかなかの出来栄え!
(%音符2%)みんな、「このまま、ドラマに出せるんじゃないですか?」といわれるほどの内容になっていました。
(%とんかち%) 会場には、各家庭に備えると便利な防災グッズの紹介もあり、日頃からの防災意識を高めるいい機会になりました。
(%ニコ男%)(%笑う女%)次は、それぞれのグループで、このワークショップの経験を生かしたドラマ作りに入ります。
(%ハート%)さて、どんな防災ラジオドラマが出来るのか、今から楽しみです。