ほっとコンサート Vol.35

(%晴れ%)(%音符2%)(%ハート%)
2015年10月12日(祝月)ほっとコンサート Vol.35 〜秋風にのせて〜がおこなわれました。
(%ニコ男%)(%星%)
今回のチャレンジコーナーの演奏者細川和良さんは、ほっとコンサートVol.33のチャレンジコーナーを見られて、応募してくださった方です。

丁寧で、優しい音色のギター演奏を披露していただきました。
曲目は、エチュードOp.35−22 / 愛のロマンス / フリア・フロリダ
会場には、過去に出演されたチャレンジャーの皆さんも来館されていてうれしく思いました。

(%笑う男%)(%ニヤ男%)(%ニコ男%)(%ハート%)(%緑点%)(%音符1%)
二組目は、アンサンブル24さん、学生時代同志社大学のグリークラブだった仲間が2012年に同期会を結成し、センター10周年イベントの際にも出演していただきました。
笑いとユーモアのある楽しいコンサートはとても好評でファンができたほどです。
今回もバージョンアップした上に、趣向の練られた演出で、会場の雰囲気を明るくしていただきました。きっとまたファンが増えたことでしょう。
11月29日には京都新島会館で初リサイタルがあるそうです。昔の仲間ともう一度音楽活動ができることは本当に素晴らしいことだと思います。
「感謝の気持ち」と「人との出会いの素晴らしさ」を歌声を通して伝えていただきました。

☆男声合唱組曲柳河風俗詩より「柳河」 ・四十雀 ・ロマンチストの豚
・さびしいカシの木 ・子供の詩より ・サンタルチア ・慕情 ほか
(%紫点%)(%音符2%)(%赤点%)

(%ハート%)(%ニコ男%)(%ニコ女%)(%ハート%)
三組目は、ギターの米阪隆広さんとクラリネットの上堂尚子さんの息ぴったりの演奏を聞かせていただきました。
米阪さんは「タンゴ グレリオ」としてデュオでも活躍中で、2013年のOTONAKAMAでも出演していただいた方です。
今回は、ご夫婦で素敵な音色をセンターのフレキシブルコーナーいっぱいに響かせていただきました。木のぬくもりを感じるクラリネットの演奏はほっとコンサート始って以来、初の生音でしたが、会場を温かく包んでくれるようなお二人の優しいお人柄が漂ったコンサートとなりました。

(%CD%)(%音符2%)(%赤点%)
曲目は◆中世風小組曲 (ドゥミヤック)
◆ティコティコ・ノ・フバー(アブレウ)
◆想いの届く日(ガルデル)
◆メランコリコ (プラサ)
◆リベルタンゴ (ピアソラ)
◆「トロイロ組曲」よりシータ(ピアソラ)

(%ニコ女%)(%笑う女%)(%ニコ女%)(%緑点%)
ほっとコンサートも回を重ねるごとに顔なじみ(リピーター)が増え、サポーターもいつものところでいつものお手伝いしてくださっています。

今回も喫茶コーナーで『キャンデーズ』の三人が手際よくコーヒーを販売してくださいました。山脇さん、北出谷さん、畑田さん、かつてこの市民活動センターで事務所を構え『みのおようごサポートネット』として、活動を頑張っていた方々です。
毎回、ほっとコンサートの喫茶担当でサポートしていただいています。

また写真を田中さん、入口での呼び込みは日比野さん・・・。
「身近で家族でいい音楽が聞けてうれしい。」というお客様のうれしいお言葉もいただきました。

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毎回、東日本大震災ボランティア支援とコンサート運営(維持)のためのドネーションも定着しつつあります。

最後に、快く出演を引き受けてくださった出演者の皆さん、サポーターの皆さん、そして会場に来てくださったお客様、本当にありがとうございました。

今回のドネーション15150円、入場者70名、コーヒー売上3500円

担当メタボシスターズ 篠山・塩山

(%エンピツ%)(%CD%)(%青点%)(%紫点%)