認知症介護セミナー2007 in北海道

北海道認知症ケア研究会などの主催で、クリスティーン・ブライデンさん来日記念講演が開かれます。

☆日 時 : 07年9月25日 10:00〜16:30
☆場 所 : 札幌コンベンションセンター
(札幌市白石区東札幌6条1丁目)
☆主 催 : 北海道認知症ケア研究会 認知症介護セミナー研究会 
☆参加費 : 2000円
☆定 員 : 1000人(空席があれば当日も参加できますが、事前の申し込みをしてください)
☆申込先 : 北海道認知症ケア研究会事務局
(グループホーム幸豊ハイツ・ほのぼの 内)
(TEL:0142−84−1611)
☆プログラム
講演Ⅰ:演題未定
 講師 国立長寿医療センター包括診療部長 遠藤 英俊 氏
 座長 札幌市保健福祉局健康生活部長 館石 宗隆 氏
演題Ⅱ:「スエーデンの認知症ケアとタクティールケア」
 講師:日本スエーデン福祉研究所長 ダスタフ・ストランデル氏
 座長:社会福祉法人函館光智会理事長 林崎 光弘 氏
演題:Ⅲ「認知症の人の体験世界、介護者に求めること」
 講師:クリスティーン・ブライデンさん
演題Ⅳ:「ケアパートナーに学ぶ」
 講師:ポール・ブライデンさん

 クリスティーン・ブライデン氏は、1995年に46歳でアルツハイマー病と診断され、オーストラリア首相・内閣省第一次官補の職を辞すことを余儀なくされましたが「私は誰になっていくの? アルツハイマー病者からみた世界」や「私は私になっていくー痴呆とダンスを」の著書もあり、世界各国を回って、認知症の実態について患者の立場から講演している方です。
 市民グループの招きで来日し、岡山・松江で講演。その様子がNHKクローズアップ現代などで報道され大きな話題となっていますが、道内での講演は初めてです。
 
 詳しくはNPOシルバー総合研究所のホームページをご覧下さい。