都内の高次脳機能障害者、推計5万人 都が初調査 (5月15日朝日新聞)
脳卒中や事故などで記憶障害や人格が変わるなどの後遺症を負った「高次脳機能障害者」について、東京都は独自調査を行い、都内の同障害者数を約5万人と推計した。行政側のPR不足などで1割弱の障害者が公的支援を受けられていないことも分かった。
東京都は首都大学の渡邉修先生や東京慈恵医科大学の橋本圭司先生を検討委員として高次脳機能障害者実態調査を行い、その概要を報道機関に発表(ホームページにも掲載)しました。
高次脳機能障害者実態調査結果まとまる
高次脳機能障害実態調査結果のポイント(概要)
高次脳機能障害者実態調査報告書 概要版(PDF形式:3.9MB)
「東京都高次脳機能障害者実態調査検討委員会」名簿