精神看護11月号で 「なるほど納得! 高次脳機能障害者への適切なケア」 という特集が組まれました。
① 「生活場面」での、これが適切な対応です 統合失調症との比較から
阿部順子(岐阜医療科学大学・教授)
② 「リハビリテーション」の、これが適切な方法です 統合失調症の認知症との比較から
先崎 章(埼玉県総合リハビリテーションセンター神経科・医長)
③ 「ピアサポート」の力
中塚圭子(京都民医連中央病院・言語聴覚士)
阿部先生と先崎先生は、統合失調症と高次脳機能障害の違いや似ていることについて、中塚先生は京都で実践されているピアサポートの様子を書かれています。