脳外傷リハビリテーション講習会<旭川>

旭川での脳外傷リハビリテーション講習会が10月24日に開かれます。
 午前中は、高次脳機能障害を考える「市民の会」 所属の専門職による相談会も行われ、7名の方が面談していました。
 午後からの講習会では、
①手稲ロイヤル病院大島峻先生の「記憶と情動」
②帝京平成大学中島恵子先生の「高次脳機能障害者への認知行動療法」
③地活支援センターあしすと 椿本とよみ先生の「事故から30年。高次脳機能障害者との出会い」
と題したお話しがありました。
 大島先生と中島先生の講義は、お互いが関連性を持って一体した講義の流れでお話しくださいました。
 椿本先生は、今までの実際の関わりの中での問題点・苦労話などを述べてくださり、参加者から厚い視線を浴びていました。