「TOKYO 0円ハウス」 坂口恭平著 (HP

ホームレスは理想の家を持っている.
隅田川ブルーシートハウスの鈴木さん.

ゼロ円で家を持ち,月の食費は5万円.
刺身も食べるし,お酒も飲む.

食事内容は,一般的常識のものより,数段充実しているかも?(%痛い男%)

この本を読んだ感想としては・・・
「ホームレス社会にも,”できる”人と,”ダメな”人の格差がある(%ショボ男%)」
「一般社会よりも,明確なピラミッド構造なのかも(%痛い男%)」
「日本人の創意工夫性をホームレスの世界でも垣間見られるのだ,と,妙に感心」

来週の関学NPO論の時に持参して,ホームレスに関心がある学生に貸そう.
(たしかこの本は,Tさんから借りている(いや,プレゼントされた?)本だが...まあ良いだろう,又貸ししても(%ニヤ男%))

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